良い姿勢とは?

リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いちの笠松です。

一般的には、いわゆる

気をつけ。

の姿勢をイメージする方は

多いのではないでしょうか?

力を入れて真っ直ぐな姿勢。

頑張ってる姿勢。

実は、位置がいいから、

良い姿勢って

わけではないんです。

どうやって、

その姿勢を実現できて

いるかが大事。

無駄な力を入れていると

真っ直ぐでも

良い姿勢とは

いえないんです。

そして、

筋力が弱ったから

良い姿勢がとれなくなる。

これは本当でしょうか?

なら、力の弱い、

幼稚園の子は

良い姿勢がとれない?

良い姿勢がとれないから

しんどいって言ってますか?

お年寄りになると

力が弱って

良い姿勢がとれなくなり、

しんどい。痛い。

なんかおかしく思いませんか?

自分は、

年をとると、

無駄な力が

入った癖のせいで、

楽な良い姿勢が

とれなくなるのでは?

と考えます。

だから、

まず無駄な力みをとる。

力みがとれると

新しいコツで、上書き。

これだけでオッケー。

これで、

60代、70代、80代、90代

の方も最近すごくいい感じ。

魔法のコツが分かれば、

自分の状態に応じ、

無理なく癖の上書きができる。

良い姿勢をとるために

力みも頑張りもいらない。

正しいコツだけ。

また、

良い姿勢っていう

形に縛られると

良くありません。

それが分からないと、

自分自身を追い詰める

ことにもなりますが、

長くなってきたので

その話はまた別の機会に。