無意識の思い込み

リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いちの笠松です。

本日は笠松塾でした。

今回は、スタバ編。

人間は自分の知らないことは、無意識のうちに間違っている、自分とは関係ないと思い込んでしまう。

いわゆる思考停止状態。

これはヤバい。

だから、そんな時、まずその情報がどこからのものなのかを調べる。

そして、その情報の信頼度を自分で判断する。

興味があれば、さらに調べる。

そして、自分の確信を高めていく。

この癖づけを行い、繰り返していくだけで自分の周りの世界は大きく変わっていくはず。

今回は、たまたま仕入れた、ある大企業のお金の流れを例に出して2人に伝える。

自分達が普段働いている環境に置き換えると、あり得ないこと。

でも、実際に行われている。

そして、その費用はどこから捻出される?

当たり前ですが、売上の中から。

その売上は誰から?

自分達。

そう、自分達は知らないうちにその流れに入っている。

上流にいるか下流にいるかの違い。

どちらがいいという訳ではないが、知らずに立ちたくない立場に立たされている可能性もあるってこと。

世の中の流れを理解する。

下流の常識が全てではない。

もちろん、上流が全てでもない。

ありのままの情報を受け入れる、そして移動できる軽さを身につけておきたい。

自分で立ち位置を選択できるように。

そして、そのような状態を身体で表現することも可能。

身体で体感すると、腑に落ちやすい。

そのような体験は、笠松塾でも体操教室でも可能。

まずは、勇気を出して行動することから。

実は投稿する直前に全消ししてしまい、2度目。

折れかけた心を支えるのは大変だ。

はー、疲れた笑笑