意識を使ったセルフケア!!

こんにちは!

デイサービスリハ☆いち管理者の山田です(^^♪

外も少しづつ暖かくなってきて桜ももうすぐ見頃ですね(^▽^)/
まだコロナウイルスの影響で盛大にお花見できないですが、今年は近くの神社まで夜桜を見に行きたいと思っています。

さて今回は意識を使ったセルフケアをお伝えしたいと思います。
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まずは楽な姿勢をとります。
寝転んでもらってもいいし、座ってでも構いませんが、寝転べるのなら寝転んでする方が力を抜きやすいのでお勧めです。

楽な姿勢を取れたらまずは頭に意識を向けます。
ここで言う意識を向けるとは観察するということです。
頭の感覚はどんな感覚を感じているかに意識を向けると、
重さやかゆみ、痛みや振動など人により様々な感覚を見つけることが出来ると思います。
その感覚をしばらく感じたら頭の力を抜きます。感覚がわかりづらければ一旦力を入れてその感覚に意識を向けます。
次に力を入れた時に生じた感覚をOFFにします。これを何度か行うと力を抜いた感覚が掴めてきます。
力を抜いた感覚をしばらく味わいます。

この過程を首、肩、腕、胸、背中、お腹、太もも、ふくらはぎ、足
で行います。

全部やると時間がかかるので、自分が緩めたい部位だけ行っていただいても構いません。
身体は繋がっているのでその緩みが全身に波及していきます。
このセルフケアは就寝前に行うと睡眠による疲労回復効果が高まります。

自分の身体がどんなことを感じているか、是非楽しんで観察してみてください。

最後までお読みいただいてありがとうございました!!


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