ケアマネ岩﨑が学んだ事シリーズ 糖尿病編

居宅介護支援事業所リハいちの管理者岩﨑です。

 

今回は久しぶりに学んだ事シリーズの復活です。

 

何回目かは、忘れてしまいました(笑)

いつも大変お世話になっている医師から教わった事を参考に、私なりに簡単にまとめた内容となっています。

 

 

今の時代、コロナウイルスと言う新しい病気が出てきてコロナ話題が多い中、昔からある大半の方が、ご存じな糖尿病についてをテーマにしました。

 

 

糖尿病とは何か?糖が尿から排出される病気を糖尿と言います。そのまんまです(^▽^)/

 

 

それだけでは、全くわかりませんね。

 

 

そこで医師から教わった事を皆様にもお伝えさせていただきます。

 

「糖」は小腸から吸収されて血管の中に入ります。そうすると血糖値が上がります。

 

 

インスリンと言う血液中の糖をエネルギーに変えて血糖値を下げる唯一のホルモンこれが足りないと、血管の中が糖だらけになり、あふれ出してしまう状態になるそうです。

 

 

もちろん糖なのでネチネチになるようです。

 

 

糖尿病の症状として、だるさ・口の渇き・頻尿。などがあります。

 

 

血管の中の糖が渋滞し、あふれ出した状態から(体のだるさ)ネチネチした状態になったものを薄めようとして水が欲しくなる(口の渇き)薄めようと、たくさん水を摂る(頻尿)→余った糖を尿と一緒に出す「糖尿」と言う仕組みだと言う事を教わりました。

 

 

糖尿病には、いくつか種類がありますが、ここでは簡単に「1型糖尿病」と「2型糖尿病」のみの表現とさせていただきます。

 

1型糖尿病はインスリンを出す力が「ない」ので、インスリン療法以外に方法はありません。

 

予防は出来ない。それとは違い、2型糖尿病はインスリンを出す力が「ない」ではなくて「低下」する。なので予防をしようと思えば出来るそうです。

 

尿に糖が混じるのは、原因ではなく結果である‼と教わりました。

 

糖尿病症状が発症した段階では自覚症状は、ほとんどありません。

 

10年ほどかけて、足のしびれ、目が見えない、息切れする等の症状が出てくるそうです。

 

約10年かけて出来上がった症状なので、治ると言うより、糖尿病と上手く付き合っていく事しか出来ないようです。

 

このように、糖尿病は、軽くみると怖い病気なので、日頃から予防を心掛け、カロリー制限や、こまめな水分補給、筋肉量のアップを日常生活に取りいれてみませんか?

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