看る

 このたび、熊本地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧と、皆さまのご健康とご安全を心よりお祈り申し上げます。

 今回のブログ担当は、訪問看護ステーション リハいちの看護師 上原です。

東北から関西に移り住み、今年で11年目になりますが、

「今年の暑さは厳しいですね~💦 熱中症に気を付けてくださいね。」という挨拶を、

毎夏交わしているように思います。

酷暑☀️のため、利用者様やご家族様の体調がお変わりないか、訪問していつもと変わらぬお姿を拝見しては安堵しております☺️

 また、今年は、訪問での入浴🛁やシャワー浴介助🚿も増加しており、

ケアに当たる職員の体調も気がかりでなりません。

最近は冷却グッズ🥶も種類豊富となっておりますが、職員も熱中症にならないよう体調管理に必死です。

ネッククーラー、アイスノン、凍らせた🧊ペットボトルの飲料水や小型扇風機などなど・・・。

灼熱の車中にはサンガードを置き、クーラーボックスに冷却グッズを詰め込み。

汗だくで終えた入浴介助後は、凍らせたタオルで顔を拭いてクールダウン。気持ちいいらしいです。

看護師各々が、自分好みの冷却グッズで🥶対応する日々です。

利用者様も職員も、体調に留意して、この暑さを乗り切っていきたいですね🙏

さて・・・皆さまはNHKの連続テレビ小説は視聴📺されてますでしょうか。

スマホが普及した現代、テレビを見る習慣が少なくなっていた私ですが、

現在放映中の「風、薫る」にどっぷりはまっております🥰

既に看護師から退いている同級生たちからの勧めで、途中からですが、今では録画をして毎回

欠かさず視聴しているほど楽しみにしています☺️

原案は田中ひかるの「明治のナイチンゲール 大関和物語」でフィクションとして制作されたもののようです。

主題歌のMrs.GREEN APPLE「風と町」も、物語の主人公たちを温かく支えてくれているような演奏で

グッとくるのです🥹

見ている方はおわかりかと思いますが、日本にまだ「看護」という職業が確立していなかった明治時代を舞台に、主人公たちが看護学生から看護師へ成長していくお話。

そして、現在の訪問看護の道標ともなったであろう派出看護の話も出てきます🤩

「風、薫る」はまだ進行中ですので、この先どうなっていくのかは想像もつきませんが、

自分も看護学生や新人だった頃(かなり昔😆)を思い出されるような看護の原点。

卒業アルバムを必死に探し、今では廃止になったナースキャップをつけております。

看護学校1年生の時は、丸帽で頭髪をすっぽり隠して病院実習🏥してましたが、

2年生になると戴帽式というナースキャップを教師につけていただく儀式があり🥹

看護師の象徴でもあったナースキャップをつけて病院実習🏥に行けるようになります。

厳かな戴帽式の当時の感動が懐かしく思い出されます。(時代を感じますね😄)

テレビで出てくるセリフ「看護とは何か?」・・・自分もハッとさせられた言葉でした。

相手に寄り添う。心に寄り添う。思いやり。傾聴する・・・

 看護の「看」という字を、改めて考える機会となりました🧐

看は「手」と「目」できています。弊社のホームページの訪問看護ステーション リハいちの紹介にも

 ”看護の原点でもある「手当て」や「触れる」ということは、快さや温かさを与え「癒やし」を与えることができます。また、優しさや愛情、親密感や信頼感が生まれ、「絆」を築き深めることにもつながります。
私たちはこの「手」の不思議な力を大切にした看護、リハビリテーションのサービスを提供していきたいと思っております。”  とあります。

在宅や施設に訪問し、自分の目で体調を確認する。心の目も鍛錬し、利用者様に寄り添えるチーム医療の一員として、在宅生活の支援に取り組んでいけたら幸いです。

「看る」・・・生涯、学習の道ですね。


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