冷房で体がだるい…そんな夏におすすめのツボ3選

こんにちは鍼灸師の岡崎です(^^)/

暑い日が続き、エアコンが欠かせない季節になりました

ところが「涼しい部屋にいるのに体がだるい」「足先が冷たくて眠れない」というご相談を、

訪問施術の現場でもよくお聞きします。

これは冷房による「いわゆる冷房病(クーラー病)」の代表的な症状です。

屋外の暑さと室内の冷えを繰り返すことで自律神経が乱れ、血流が悪くなり、

だるさやむくみ、食欲不振につながります。

特にご高齢の方は体温調節機能が低下しやすく、

ご本人が「冷えている」と自覚しにくいまま体調を崩してしまうケースも少なくありません。

ご家族の皆さまも、夏場の体調変化の背景に「冷房による冷え」が隠れていないか、

ぜひ一つの視点として持っていただければと思います。

今日はご家庭でも押しやすい、夏の冷え対策のツボを3つご紹介します。

①三陰交(さんいんこう)

内くるぶしから指4本分上、骨のきわにあります。

冷えやむくみに使われる代表的なツボで、女性の不調にもよく用いられます。

足がだるい、むくむという方は、両手の親指で優しく押し込むように刺激してみてください。

②太渓(たいけい)

内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみです。

「足先が冷たくて眠れない」という方に特におすすめで、

下半身の血行をサポートすると考えています。

お風呂上がりに温めながら押すとより効果的です。

③関元(かんげん)丹田(たんでん)

おへそから指4本分下にあります。

お腹全体を温める働きがあり、冷えによる食欲不振や胃腸の不調にも役立ちます。

手のひらで円を描くように優しくさすっているだけでも温まってきます。

いずれも強く押しすぎず、「気持ちいい」と感じる程度の力で、

1回5秒ほどを目安に数回繰り返すのが基本です。

ご高齢の方おひとりで難しい場合は、

ご家族や訪問時に介助者の方が手を添えてあげるだけでも変化を感じやすくなります。

冷房は熱中症予防に欠かせないものですが、「冷やしすぎ」もまた体への負担になります。

室温だけでなく、足元や首元を冷やさない工夫、そして今日ご紹介したツボ押しを、

夏を元気に乗り切るための一つの習慣として取り入れていただければ幸いです。


セルフケアだけでは改善しない冷えやだるさが続く場合は

鍼灸施術によって身体のバランスを整えるお手伝いが出来る場合もあります

気になる症状がありましたら

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