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こんにちは！！！デイサービスリハいちの介護士大河内です(⌒∇⌒)今回ブログを担当させて頂きます☺長い夏も終わり少しずつ秋っぽくなり過ごしやすくなりました。さて今回は秋という事で”食”についてお話させてさせていただきます。利用者様の中でも自炊ししっかり一日３食召し上がる方もいらっしゃれば1食２食の方も多くいらっしゃいます。高齢になるとあっさりとした味付け、淡泊な食材を好むなど嗜好が変わることもあります。一人暮らしの場合や家族と同居していても日中は一人で過ごすときは、どうしても手軽に食べられるめん料理やお茶漬け、パンですませてしまいがちです。基本、毎食主食・主菜・副菜の料理をそろえて食事をすると栄養バランスが良くなります。
高齢者の食べやすい食品として・・・
・おかゆ
・パン
・ヨーグルト
・ゼリー　　　　　etc
食べにくい食品として
・きゅうり
・キャベツ
・レタス
・柑橘類　　　　　etc
高齢者に不足しがちな栄養素
麺類が多くなると手軽な料理が増える、硬くて嚙み切りにくい厚みのある肉類や硬いい野菜などが敬遠されるなど、
食事が偏ると以下の栄養素が不足しがちです。
・たんぱく質
・ビタミン
・ミネラル
・食物繊維
また栄養素ではありませんが、水分不足になりやすい傾向もあります。

食べにくい食材を食べやすくする調理のポイント🌟

※噛みやすくする工夫

肉・野菜類・いも類一口大の大きさに切ります。

噛み切りにくい肉は叩いたり、皮の部分や脂身は取り除くか切り目を入れる。

※飲み込みやすくする工夫

飲み込みを助けるために、片栗粉やコーンスターチ、ゼラチン、とろみ調整食品などを利用するのも一つの方法です。

※環境を整えましょう

食事に集中できるように、テレビやラジオなどは消すようにします。部屋の中を適度な明るさにしましょう。

年齢を重ねるごとに食欲、食事量が段々減ってしまっているという利用者様もいらっしゃいます。

ご自身で食べやすい方法で無理のない範囲で食事を行っていただけたらなと思います(⌒∇⌒)！！！

少しずつ冷えてきておりますが、体調に気をつけてお過ごしください！！！

最後に先日京都観光へ行った時の写真を載せて今回のブログとさせていただきます(⌒∇⌒)💛

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