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古傷の痛みが突然悪化?
リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いち、笠松です。
昨夜、
急激な痛みが
右足の足底に出現しました。
約30年前に
ガラスが貫いた場所。
安静時痛もあり、
さらに
触れると
飛び上がりそうになるほど痛い。
みなさんなら、
このような症状が
現れたら
どのように対処されますか?
病院にいく?
痛み止めを飲みますか?
湿布を貼りますか?
冷やしますか?
自分は
何もしませんでした。
そして、足裏に力を入れて
歩くと痛くない。
なので、移動の時だけ、
ちょっと力みの力を
借りました。
それで早めに就寝。
そして、
原因探求。
その日は
犬の散歩で
砂浜を歩いていました。
そして、
子どもを連れて行ったこともあり、
家に帰るまでは2時間くらい。
砂浜は、
裸足で貝殻などある部分も歩き、
足底に刺さるような痛みを
感じる場所もありました。
足に極端な負荷をかけたのは、
午前中のこの散歩と
夜のいつものコースの散歩。
これを聞いて
どう思いますか?
歩き過ぎ?
そんな場所歩いたらあかん?
傷ができて、
そこからなんか感染した?
多くの人は、
とりあえず歩いたらあかん。
そして、
痛くなったんやから、
砂浜も歩いたらあかん
って
思われるかもしれませんね。
でも、
自分は今日も歩きに行きました。
痛みは
マシになっていたので、
力みは使わずに
コツで実施できました。
なぜ、このような
対処をするかというと
それは症状よりも
状態に判断基準を
おいているからです。
身体は痛くなったり、
症状がでても
良い方向に進んでいるってことは
結構あります。
ちょっと話は変わりますが、
整体でも、
いわゆる好転反応ってあります。
でも、
身体を壊されても
好転反応って言われることもあるので、
自分で感じられるように
しておくことは大事。
自分で身体の声を聞いてみると、
足の痛みはヤバいくらい
きつかったけど、
身体が壊れてる感じはなかった。
むしろ、良くなった感じで
今まで感じてなかった
痛みが溢れ出てる感じ。
痛みがキツいので
自分も若干の不安はありましたが、
今までの経験が
自分の決断を
後押ししてくれました。
なので、
身体の循環を良くするために
気にせず、無理なく歩く。
そして、今は
いつも通り。
触ると
ちょっと敏感に
なってるかなってくらい。
今回の話で
何を伝えたいかと言うと、
痛み=悪
ではなく、
身体が良い方向に進んでいる
こともあるってこと。
なので、
症状に捉われず、
行動を選択して
いかなければならない。
そのためには
状態を読み解く力が
必要になります。
ここで変な固定観念や
健康法を入れてしまうと、
どんどんズレていって
しまいますからね。
あなたの身体の悩みも、
読み解く人が違えば
道が開けるかもしれません。
ってことで、
またまた
みそのマルシェに参戦。
身体が楽になるキッカケ作りに
ご協力させて頂きます。
今度は
6月17日の土曜日です。
日曜日はいませんので、
ご注意ください。
価格以上の価値は、
お約束させて頂きます♪