体験の先にある言葉

リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いち、笠松です。

本日は、5回目の歯茎内治療。

前歯周囲の麻酔は

他の歯に比べて痛いのですが、

下の歯は上の歯と比べると楽でした。

そして、塩を使えば痛み止めいらず。

このように、

自分で体験してみないと

分からないことって、

いっぱいあります。

もちろん、

それがたまたまなのか、

自分だけなのかは、

わかりませんが、

この繰り返しにより、

自分の意見を作って

いくことが大事。

また、この繰り返しで、

人生におけるバランス能力も

高まっていく。

一つの言葉に流されない。

嘘やごまかしをする必要がない

自分の言葉を持てるようになることが、

どれだけ楽か。

どれだけ価値があるか。

誰かにもらう答えより、

自分が生み出す意見の方が大事。

それを年月をかけて高めていく。

施術にも活かす。

相手に迎合するのではなく、

相手以上に

自分が相手のことを考え、

価値提供していく。

相手が顕在意識で望んでいることと、

相手が本当に望んでいること

にズレがあることは

よくあります。

自分達は、

専門家として、

そこのズレを見つけ出し、

必要であれば相手に伝える。

そのことにより、

相手が本当に望んでいる

状態に近づく

お手伝いをさせてもらう。

この立ち位置が腑に落ちると、

純粋に相手のために

動くということが

できるようになり、

仕事で疲れるというようなことは、

どんどんなくなっていきます。

すると、

自然と結果が出るようになる。

そんな話を

パンダさんとしながら、

施術稽古。

やってもらって、

一番効果が分かったのは、

家に帰って、

犬と散歩に出かけた時。

驚くくらい身体が軽い。

魔法のコツを使い出して、

自分にはケアなんて

いらんのちゃうかって

思ってたのですが、

これは別腹ですね笑

いやー、

身体を整えてもらうって、

本当に大事だと

改めて気づかされました。

パンダさんも

思っている以上に、

実力はついてきているので、

あとは自信ですね。

身体のケアの依頼は

いつでもどうぞ。