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先生に求めること
リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いち、笠松です。
今日は月一回のスタバ会。
普段のFacebookでの投稿で、
部分についての解説から始まり、
いろいろな情報をシェア。
本当に
物事をどう捉えるか?
で人生は大きく変わります。
しかし、
どうしても自分の都合の
いいように解釈しがち
になります。
都合の良いように、
解釈してうまくいくなら、
そもそも問題に
なっていないはず。
だから、自分の人生で
上手くいっていない部分が
顕在化してきた際には、
まず自分に責任がある
という捉え方をするのが得策。
そこから問題点を抽出していく。
自分で問題点を抽出できなければ、
先生にアドバイスを頂く。
先生に魔法のように
治してもらっても、
自分自身が問題に対する
向き合い方が
変わっていなければ、
遅かれ早かれ
再発するのは当たり前。
そして、
本来先生に求めることは、
甘やかすこと
ではなく、
導いてくれること
伴走してくれること
ではないでしょうか?
ある施設でお会いした
高齢者の方が
仰ってました。
自分がみさせて頂いていた
患者さんが、
その方に
「この先生めっちゃ厳しいんやで。」
と、
冗談半分で言われたんです。
すると、その方は
「優しい先生なんか、あかんで。」
と。
確かに。
と自分自身納得させられました。
ちょっと面倒くさい先生ほどありがたい。
自分は優しい方だと思うのですが笑
学ぶって、
そういう感覚ありませんか?