バレンタインデーの歴史

皆さん、こんにちは。理学療法士の中北です。

まだまだ寒い時期が続きますが皆さん体調を崩さないように体調管理をしっかりしていきましょう。

今月2月14日はバレンタインデーということで、バレンタインデーの歴史についてのお話です。

バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるとされています。

 キリスト教には「聖人暦」というものがあり、365日すべての日に聖人の名前がつけられており、2月14日はかつて「聖ヴァレンティノ」の日でした。

ローマ帝国最盛期の175年ごろイタリアのテルニという町に、のちに司教となるヴァレンティノ(ヴァレンタイン)が生まれました。

当時の皇帝クラウディウス2世は強兵策を講じており、兵士の結婚を禁止していましたが、ヴァレンティノは若い恋人たちの願いを聞いて多くのカップルを結婚させました。

そのことが皇帝の不興を買い、処刑されます。その処刑の日がヴァレンティノの殉教日・2月14日となっています。

 日本でバレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は、兵庫県の洋菓子メーカー「モロゾフ」の創業者、葛野友太郎氏が始めたとされており、ヴァレンティノの話からヒントを得たされています。

昭和11年(1936年)、当時の英字新聞に「バレンタインデーにチョコレートを贈ろう」と、ボックス入りのチョコレートの広告を載せました。

この提案は戦争で一度は中断するものの、戦後は他の菓子メーカーの協力も得て、バレンタインデーにチョコレートを贈る活動が続き、今ではすっかり「バレンタインデーにはチョコレート」という習慣が定着しました。

話は変わりますが私は現在仕事をお休みさせて頂いています。

理由は年末にバイクで転倒し左膝を骨折したからです。

現在は松葉杖での生活をしています。

左膝は足が動かないように写真のサポーターを装着して1ヶ月固定していた事もあり、1月末に固定を外した後は右足に比べ太ももの部分の太さが3㎝も細くなっており、膝を曲げると痛くて思う様に曲げられない状態でした。

リハビリの仕事をしていますが、身体を動かす事の大切さを改めて実感させられました。

骨折の経過は良好で、2月14日のバレンタインデーから松葉杖無しでも歩く許可を頂いています。

また皆様にお会いできる日を楽しみに自分自身のリハビリを頑張っています。

寒い日が続くと身体を動かすことが嫌になりますが、無理の無い範囲で短い時間でも身体を動かすことが自分の体の健康を維持することに繋がるので、皆さんも身体を動かすことを心掛けて頂けたらと思います。


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