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私の手足の冷え対策してみませんか？
こんにちは。今回ブログの担当をさせていただく、デイサービスリハいち介護士の濱野です。
最近は朝晩は気温が低く、日中は暖かいという日が続いておりますが、この気温差に身体がついていけない！という方も少なくないと思います。
私は年々冬が苦手になってきており、理由は身体の冷えが年々感じるようになり、特に足の冷えがは四六時中ありますが、冬場はその冷えが強く毎日辛く感じているのでどうにかならないかと色々と調べて実践している方法を、同じ悩みがある方にも少しでも為になるならとここで紹介したいと思います。
まず冷え性とは、血液の流れが悪いため毛細血管へ温かい血液が流れず、血管が収縮し、そのために手足などが冷えてしまう状態のことです。ではそんな対策として
①「首、手首、足首」３つの首を隠そう
太い動脈が皮膚のすぐ下を通っている首、手首、足首を温めることで、全身を効率よく温めることができます。
②入浴時は湯船に浸かる
冬場に入浴する時のお湯の温度は38℃～40℃くらいがおすすめです。ぬるめのお湯に約10分～15分浸かると、熱めのお湯に短時間浸かるよりも体が芯から温まり、血流が巡りやすくなる働きが期待できます。
入浴が難しい方は足湯だけでも充分効果はあります。足を温めた後はすぐに靴下を着用すると温かさが逃げず持続します。
③グーパー体操
冷えには運動が効果的とされていますが、中々運動が出来ない方もこれなら試せると思います。
手足をグーパーさせると血流がよくなり手足が温かくなってきます。
今回は私が実践している方法を3つ紹介させていただきましたので皆様も是非試してみて下さい。
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