BLOG
脊柱管狭窄症が原因と言われた症状を再発させないための考え方とは?|和歌山市の整体|わかいち|
実際、お店に来ていただいた際には、普通に動けるようになっていた脊柱管狭窄症の女性の方。
まず、本人には【なぜ楽になったのか?】
考えられる二つの理由を伝えさせていただきました。
たまたま楽になったという結果では、また再発するのではないかという不安がよぎります。
そして、なぜ良くなったのか?なぜ悪くなったのか?が分からなければ、今後の予防策も講じることができません
うちのサロンでいつもお話しさせていただく、無意識の力みが身体に与える弊害について。
ゆるみの重要性についてもお話しさせていただきました。
すると、本人も納得されたようで、今までの自分の生き方は頑張って動き続けるというものだったと。
ご自分で体感されたので、『とても納得できる』ということでした。
まだ、右下肢のしびれは残っているということでしたが、ゆるみの観点を知れば、しびれはそんなに恐いものではありません。(もちろん緊急を要するものもありますので、病院などで、まずはみてもらうことをお勧めします)
しびれや痛みが起こるような考え方や動き方を修正していくことで、症状が起こらなくなることはたくさんあるからです。
今回の女性の方、まだ右脚のしびれは残っているとのこと。
初回、みさせていただいてから2回ほど来ていただいていますが、徐々に症状は軽減しており、症状が現れた際にはなぜその症状が起こったのかを考えられるようになってきています。
大事なのはその症状とどう向き合っていくかです。
症状が楽になったからといって、また同じような癖にすぐ戻してしまうと、再発しやすくなることは想像できるのではないでしょうか?
病気が再発させるのではなく、自分が再発させやすい習慣を継続させていることの方が圧倒的に多いのです。
あなたの症状、ゆるみの観点から見直してみませんか?
もう少し深い話に興味がある方は↓のHPをクリック。