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令和の意味と、春のストレス対策。
皆さんこんにちは(⌒∇⌒)
デイサービスリハいち管理者の山田です!
ついに新元号が発表されましたね。
早速リハいちの利用者様に感想をお聞きしましたが、
聞きなれないせいか何だかピンとこないという利用者様が多くいました(笑)
僕もその中の一人でしたが、意味を聞いていいなと思いました。
令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められているそうです。
心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つっていいですね(^_^)
春になると新しい環境や、ポジティブな雰囲気にストレスを感じてしまう人が多いみたいです。
ストレスを感じると呼吸が浅くなり、胸郭の動きが悪くなります。
胸の動きが悪くなると自律神経の乱れに繋がり、さらにストレスを感じてしまうという悪循環に陥ることがあります。
皆様も知らず知らずのうちにストレスをため込んでいるかもしれません。
胸郭の動きを改善する事でストレスの軽減に繋がります。
では胸郭の動きをチェックしてみましょう。
まずは、曲げ伸ばしの動きを確認しましょう。
胸の動きなので、全ての動きはみぞおちから下は動かない様にして下さい。
曲げる動作の目安は30°〜40°動くと正常です。
伸ばす動きの正常値は、20°〜25°です。
横に曲げる動きの正常の目安は25°です。
ねじる動きも確認してみましょう。
どうでしたか(^^)?
次は動きを改善するエクササイズを紹介します。
各エクササイズは10~15回を目安に行ってください。
力んで行うのではなく、自分の胸の動きを感じながら行なってください。
※痛みが出る場合は中止してください。
曲げ伸ばしの動きを改善するエクササイズ。
肩甲骨の下角の下に巻いたタオルを敷きます。←わからなければ直接お教えします(^-^)
タオルを敷くことで、胸の伸ばす動作に繋がります。
その状態のまま、みぞおちから下は安定させたまま、肘を閉じながら身体を曲げます。
次は横に倒す動作の改善エクササイズです。
正座の状態で、みぞおちから上を横にたおします。
正座ができない場合椅子に座って頂いても大丈夫です。
横に倒していく時に、背中が前に曲がったり、ねじれない様に注意してください。
写真は前に曲がってねじれています。(笑)
最後はねじる動きの改善エクササイズです。
横向きに寝て、上半身をまっすぐしたまま膝を曲げます。
手を前に伸ばし、上側の手を身体の中心からねじり、半円を描くように背中の方に動かします。
継続して、自分の動きを感じながら行なうことによって、少しづつ胸の動きが改善していきます。
身体の動きと、心の状態とは密接に関係し合っています。
しんどいな、ストレスが溜まっているなと感じる前に、身体を整え、心のメンテナンスを行いましょう!!!!
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