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今日から始めてみませんか?
こんにちは、和歌山市にあるリハビリ特化型デイサービスリハ☆いち介護職員の石川です。
8月も後半に入り、お盆も過ぎましたが、暑い日が続いていますね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
夜はぐっすりと眠れていますか?
私は、寝苦しくて寝るのが遅くなったり、夜中に1度目を覚ますこともあります。
それで次の日寝不足だったり?
そこで、夏の寝苦しい夜の対策や不眠を解消するコツを調べてみました。
①エアコンを上手に使う
汗をかき、体の深部体温(体の中の体温)を下げることが入眠には必要なので、汗を止めるほどのクーラーで部屋を冷やさないこと。
また、事前に部屋を冷やしてあとはタイマーにしたり、室温を高めに設定して一晩中つけておくなど体を冷やしすぎない工夫をしましょう。
日中でも26〜27度に、寝る時は27〜29度くらいの気温が寝苦しさを感じにくい室温なんだそうです。
微風で部屋の気流を循環させて湿度を抑えるのもいいそうですよ。
②湯船につかって、しっかり入浴
暑い時は、つい「シャワーでいいや〜」って思っちゃいませんか?
私は面倒くさがりなんで夏はシャワーで済まします(笑)
でも、シャワーでは、体の芯が全然温まりません。
夏でもちゃんと湯船につかることで、冷えやむくみなどの防止にも繋がります。
人が眠りに落ちるのは深部体温の温度が急激に変化する時に眠りにつきやすいという特徴があります。
なんで、寝る前1時間半〜3時間くらい前にお風呂に入って寝る。
これだけで快眠に一歩近づけますよ〜。
夏に疲れが出たり、寝つきが悪くなるのは自律神経の乱れも影響しています。
不規則な生活、食生活で自律神経が乱れると寝つきも悪くなります。
また、寝不足は体を疲労させ、翌日の日中運動と消費カロリーの減少に繋がり、体重増加のリスクが高まるそうですよ。
まだまだ方法はたくさんありますが、良かったらこちらも参考にしてみて下さいね。
今日から私も湯船につかって、疲れを癒そうと思います?