梅雨の時期には何を食べたらいいの??

こんにちは、リハいちの中尾です。

台風が通り過ぎ、九州各地に甚大な被害をもたらしました。
自然の驚異はとても怖いものだと、痛感しております。
また、このような季節の変わり目は、気温や天候のめまぐるしい変化により、体調を崩されることも少なくありません。
皆様もお身体には十分にご自愛くださいませ。

さて、今回は、食べる事が大好きな私が、食についてお話させていただきます。

皆様は、食養生という言葉を聞かれた事がありますか??
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食養生とは、中国に古くから伝わる伝統的な医学(中国医学)で、食物の栄養を考慮しながら、病気の予防・治療をはかること。を言います。
栄養素とカロリーの計算をする現代医学とは違い、味と性質で分類します。夏にはスイカが美味しくて、寒いと辛いキムチ鍋が美味しくて…といった風に、四季の変化やからだの状態に応じた食べ物を選び出して、食べるのが特徴です。

この梅雨の暑い時期を中医学では長夏といい、脾臓の働きに変化が出るといわれています。
脾臓の働きが落ちると、水分代謝が上手くできず、身体がだるくなり、食欲が落ちるといった症状等が出てくるのが、特徴になります。
逆に、機能が活性化しすぎると、太りやすくなり、ニキビ、吹き出物等が、出やすくなります。

ではこの時期にどういった食べ物がいいのかご紹介していきます。

ポイントとしては、胃腸に負担を出来るだけかけずに、水分代謝を良くする食べ物です。
具体的には、

➀:野菜類では、山芋、さつま芋、トウモロコシ、キャベツ、人参、タケノコ、茸、緑豆、小豆、昆布、
ごぼう、大根、栗、玉ねぎ、蕎麦、生姜、小松菜、カブ、冬瓜など。

②:肉類では、鶏肉、牛肉。

③:魚介類では、サバ、アジ、ひじき、シジミ等 。

冬瓜、緑豆、あさり、しじみ、などの利尿効果のあるものが多くみられるのが特徴です。

利尿作用のある食材は体を冷やすものが多いので冷えのある人は、生姜やコショウなど体を温める調味料を利用して、身体が冷えすぎるのを注意してください。

身体を良くするためには、リハビリや運動なども大事なのですが、食べることは私たちが生きることの基本になってきます。

このような食材を利用し、この暑い時期を乗り切るようにしてみては、いかがでしょうか??