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無意識の緊張(大胸筋)
オラ☆
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リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いちの笠松です。
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カラダの調子はいかがでしょうか?
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前回のブログ(おじいちゃんの合気2)
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カラダの無意識の緊張というのは、いたるところにあるのですがその中でも大胸筋の緊張というのは比較的わかりやすいと思います。
大胸筋の位置についてはこちら
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この筋肉も不必要に緊張させまくっている人が多いんですよね。
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みんな力の入れ加減が分からない状態で、どうしても力を入れすぎてるんですよね。
大は小を兼ねるみたいな感じで。
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今の世の中だと力を入れすぎててもある程度の動作はできるし、すぐに痛くなる訳じゃないしという理由もあり、若い時からその人その人の癖がついちゃうんですよね。
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昔だと今みたいに便利な機械がなかったから、間違った仕方をしてると仕事にならなかったり、すぐに体を痛めて気づかざるを得なかったり。
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まあ、見本になるような使い方をできている人がいっぱいいたわけです。
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でも、今は文明の発展とともに、機械がいっぱい仕事をしてくれるようになったため、いい意味でも悪い意味でも体の負担が減って、病気になるまで気づけない人がいっぱいになっちゃったんです。
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五十肩、腰痛なども事故などでない限りはほとんど、間違った癖の積み重ねちゃいますかね。
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でも、気づかないことだからなかなか修正されないですよね。
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単純な原因が自分にあるとも思わない。
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思ってもいろいろなことでごまかしできるいい時代ですからね。
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便利な機械や薬などいっぱいありますから。
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例えば、スポーツでよく言われる脇をしめるという姿勢。
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これはセンスのない人は大胸筋でぎゅっとしめちゃうんです。
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これだとダメなんですよね。
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イメージとしてはスッとしめる感じ。
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あと、みんなが良い姿勢とイメージする胸を張るような姿勢。
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これもそういう姿勢に持っていく場合は胸を開くようなイメージの方が良い気がします。
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このコツが分かるようになると、体を痛めにくくなりますよ。
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スポーツのパフォーマンスも上がりやすいやろうし、肩こりなどの痛みで悩むことも少なくなるでしょうね。
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自分も20代の前半めっちゃ筋トレしてて、体脂肪も7%とかまでいってましたがそれで、変な症状ありましたからね。
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原因不明の胸の痛みとか。
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これで、昔は病院にも行ってCTとかとりましたけど異常なし。
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年に何回か症状あったんですけど、今は特になくなりました。
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気づいたんもココ何年かですけどね。
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そういえば、最近胸の痛みないなあ。
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今思えば、大胸筋の無意識の筋緊張や力任せの使い方が大胸筋のトリガーポイントを活性化してたんかなあって。
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とりあえず、大胸筋の筋緊張をコントロールしていきましょうね。
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えっ、やり方が分からないって(笑)
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そんな方は、うちのサロンに来てくれてもいいですけど(笑)
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なんちゃって(笑)
ちゃんちゃんm(__)m
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