怪我をしにくくなる為の身体の使い方

こんにちは!
デイサービスリハいち管理者兼機能訓練員の山田です(^-^)

5月より管理者になりました。

リハいちの強みは個別のリハビリ なのでその質を高めつつ、利用者様が楽しく過ごせるサービスを今後とも提供していきたいと思います。

 

よろしくお願い致します。

 

 

ちなみに、私事ですが、5月19日に挙式を挙げさせてもらいます。

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祝福のコメントは随時受付させていただいております笑

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てへっ。

今回は普段私が利用者様にお伝えしている運動方法をお教えしたいと思います。
身体の使うポイントを増やすことで、身体がどう変わるのかを体感していただけたらと思います(^^)

 

モデルは弊社、訪問鍼灸の達人。

チュラさんです。

また、社内では神様ともよばれています。

神様の由来が気になる方は、ケアマネージャーの岩﨑に聞いてみてください。

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それではまず仰向けになります。
膝の下に踵がくるような足幅にして下さい。

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まずその状態で片足をあげてみてください。
その感覚を覚えておいてくださいね(^_^)

①次は鼠径部を触り、

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その手を挟み込むように足を上げます。
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②次は片手はみぞおち、片手は鼠径部を触ります。

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みぞおちを少し丸めて、みぞおちの真裏を床につけます。
その状態でみぞおちをキープしながら①の動きをします。

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③前ならえの状態を作ります。

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その状態から肩を下げます。
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そして脇から腕を天井に向かって伸ばして下さい。

そうすると鎖骨の部分が少し丸まるかと思います。
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この動きを10回程度繰り返して、天井に腕を伸ばした状態をキープしながら
①の動きをしてみてください。
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①は主に股関節を使って足を上げる運動です。

②は股関節とみぞおちを使った運動です。

③は股関節とみぞおちと脇を使った運動です。

使うポイントが増えることで足が上がりやすくなったと思います(^_^)

また使えるポイントが増えれば、身体にかかる負担を多くのポイントで分散することができ、
怪我を起こしにくい身体を手に入れることが出来ます。

是非トライしてみてくださいね!(^^)!

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