インフルエンザを寄せつけない!免疫力を高めるツボ紹介!

こんにちは!鍼灸師の岡崎です(^^)/

冬の訪れとともに流行するインフルエンザ。高齢の方にとっては重症化のリスクもあるため、日頃の体調管理が何より大切です。今回は、おうちで簡単にできる「免疫力を高める3つのツボ」をご紹介します。

① 合谷(ごうこく)

手の甲の、親指と人差し指の骨が交わるところにあるツボです。古くから「万能のツボ」と呼ばれ、風邪の初期症状や発熱、頭痛、免疫力の低下にも用いられてきました。


押し方:反対の親指で5秒押して5秒離す。これを3回繰り返します。指先が少し重くなるような感覚が目安です。

② 風池(ふうち)

首の後ろ、髪の生え際にあるくぼみで、耳の後ろの骨と首の中央の間にあります。ここは風邪のウイルスが入りやすい「風の通り道」とされ、首や肩のこりをほぐしながら防御力を高めます。

押し方:両手の親指をツボに当て、頭を後ろに軽く倒しながら3〜5秒押します。お風呂で温めながら行うとさらに効果的です。

③ 曲池(きょくち)

肘を曲げたとき、肘の外側のしわの端にあるツボです。熱を下げ、体のバランスを整える働きがあり、風邪の予防や肌のトラブルにも良いとされています。


押し方:反対の親指で円を描くようにゆっくり押します。左右交互に3回ずつ行いましょう。


これらのツボ刺激は、1日1〜2回、無理のない範囲で続けるのが理想です。

ツボ押しの前に手を温めると刺激が穏やかになり安心です。


体を冷やさず、よく眠り、よく食べることも大切な「予防の養生」。

ツボ刺激を日々の習慣にして、冬を元気に乗り切りましょう。

外と室内の温度差で体が急に痛くなったりします

そんな時は無理をせず休息をとり休むことも大切です

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