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南海トラフ地震に備えて…今あるもので作る災害時の防災グッズ
こんにちは🌞
今回ブログを担当させていただきます介護士の高橋です✨
今年は夏の始まりが早く、とっても暑い夏になっていますね💦ラニーニャ現象と言って、夏は暑く、冬は寒くなる現象にあるようです💦9月も平年より気温が高いようなので、夏はまだまだ長そうですね😢
熱中症にはくれぐれもご注意ください💦
さて、本題に入りますが…
先日は宮崎県で大きな地震があり、この地震により、南海トラフ臨時情報の【巨大地震注意】というものが初めて発表されました。これは、今すぐに避難の必要はないが、もし地震が起きたらすぐに逃げれるように避難所の確認等地震への備えを再確認するというものです。
約一週間程度は、南海トラフ地震の想定震源地域では、巨大地震の発生の確立が高まっていると、注意を呼び掛けています。
現在は解除されていますが、防災対策は改めて再確認して頂きたいと思います。
そこで今回は、防災グッズについて書いていきたいと思います。
非常持ち出し袋や懐中電灯など日ごろから用意されている方もいらっしゃると思いますが、今回は今あるものを生かす防災のアイデアというものを紹介したいと思います💡
枕元に靴は常時置いておけないですよね💦
そんな時は靴下を数枚置いておいてください☺靴下の重ね履きで足の怪我を防げます。
懐中電灯だけでは暗い…
そんな時は、懐中電灯の光の上に水の入ったペットボトル🫗を乗せると光が反射して光の範囲が広がります。これで自家製ランタンが作れます。
災害時に一番困るのはトイレではないでしょうか❔
水が使えなくてトイレを流せないときに、新聞紙とゴミ袋があれば簡易トイレとして使うことができます。ゴミ袋2枚を、1枚ずつ便座を挟むようにセット。その上にくしゃくしゃにして拡げた新聞紙を敷き、丸めた新聞紙を詰めて吸収剤代わりに。使用後は消臭剤を振る。(柔軟剤で代用可)何度か使用してからゴミ袋ごと処分できます。
ポリタンクがない
断水時、給水車などで配られる水を運ぶときに必要なポリタンク🫗買いに行くことは困難な方も思います。そんな時は、ゴミ袋とリュックで代用できます。清潔なゴミ袋を二重にしてリュックにセットし、水をいれて口を縛れば、簡易タンクになります。
災害時は精神的に不安定になりがちです。自身の場合は余震が長く続くこともあります💦水、明かり、食べ物、トイレの4つが確保できているだけで、心に余裕が生まれ安心でき、心身の健康を保てます。そのためにもいま一度ご自身や、ご家族と再確認してみてください😊
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