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青春!まるで女子学生!?
みなさんこんにちは、今回ブログを担当いたします介護福祉士の西上です。
夏本番、いかがお過ごしでしょうか。
年々、最高気温の記録更新で地球温暖化ではなくもう地球沸騰化だなあ、、、なんて思っております。
私は、「暑すぎて外に出られない、、、」とクーラーの効いた部屋でのんびり過ごす事が増えています。
のんびり過ごす時のアイテムは、最近はめっきり読書です。
もともと本は好きでしたが、ここ数年は本を読む事から疎遠になっていました。
ですが、私が毎月購入している雑誌の中に、菊池亜希子さんのエッセイ「へそまがり」があり、それだけは毎月楽しく読んでおりました。
読み終わった雑誌は、ご利用者様もご覧になれるようにデイサービスに置いていたところ、ふとした時にご利用者様との会話の中で、「へそまがり」についてお話しする機会がありました。
エッセイの中には、菊池亜希子さんの幼少期のお話しや、お子様との親子関係、愛猫の事や熱中している事など様々な事が書かれてあるのですが、心の動きがそのまま描かれていて読み進めるうちに共感する他ない内容でした。
ご利用者様とは、毎月雑誌を読む度に「今回のへそまがり、切なくて泣いたねー」や「あの話面白かったねー」なんて言いながら、毎回大盛り上がりです。
まるでそれぞれが学生時代の「昨日のアレみた!?」「見た見た!」とでも言うような盛り上がり様です。(笑)
そんな話の延長から、ご利用者様が学生時代に授業をサボって宝塚をこっそり観劇した話や、電車に乗って旅に出た話など青春時代の思い出話をたくさん教えて下さいます。
その時ばかりは話している方も聞いている方も目が輝いて、まるで女子学生の乙女に戻ったかのような不思議な感覚になります(笑)
「へそまがり」を読んだ事から、読書を再開した私は、最近では少なくとも月に1冊を目標に読み進めています。
最近どんな本を読んだのかは写真を載せておきますね。
編み物作家の三國万里子さんのエッセイ「編めば編むほどわたしはわたしになっていった」
凪良ゆうさんの星シリーズ
宮内悠介さんの「ラウリ・クースク探して」
高瀬隼子さんの「おいしいごはんが食べられますように」
齊藤彩さんの「母という呪縛娘という牢獄」
田辺聖子さんの「文車日記」:(これは、短編の一部のみ読みました。)
もし読んだ事がある方がいらっしゃったら、また一緒に青春トークしましょう!!!!
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