梅雨入り☔

こんにちは!今回ブログを担当させていただきます、デイサービスの介護士大河内です。

春も終わり、梅雨入りし毎日天候が悪い日が続いていますが皆さま体調良くお過ごしでしょうか。

さて、今回はクーラーの設定温度についてお話させて頂きます。ここ数年一気に気温が上昇し

熱中症や脱水になり救急車で搬送というニュースが毎年よく流れていますが、

高齢者のおよそ10人に1人がエアコンを使いたがらないと言われています。

高齢者と同居している人がエアコンを使うように促したことがある割合が7割程度だそうです。

主な理由としては、電気代がかかるや身体的理由などと言われています。

エアコンは体が冷えすぎて良くない、体に悪いと思っている方が多いとの事。

そして、高齢により暑さを感じにくくなっていると言われています。

皮膚の感覚や内臓の機能が低下する為に、本当の暑さを感じにくくなってしまいます。

また、水分保持機能の低下もあり「喉が渇いた」と感じることも少なくなってしまい

脱水症を引き起こしてしまったりします。

デイサービスに来ている方でも、もしかしたらクーラーをつけずに生活されている方も

中にはいらっしゃるかと思いますが、熱中症のリスクなどを考えクーラーは

必要時につけるように心がけてみてくださいね!!☺

国が定める適切な室温は28°と言われています。

エアコンの温度を28°にするのではなく、室温を28°になるように管理してください

と言われているそうです。まだまだこれから暑い日が続きますが、熱中症、脱水症に気をつけて

この夏も乗り切っていきましょう!!!!(⌒∇⌒)✨

最後に、先日行ってきた橋本にあるはしたまという卵を使ったお店に行ってきたので

写真を記載して今回のブログは以上とさせていただきます。


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