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熱湯風呂に再び挑む
リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いち、笠松です。
負けられない戦いが、ここにはある!
ってことで
久しぶりに川湯温泉へ
キャンプに行きました。
約3、4年振りの川湯温泉。
夜になり、
いつもの公衆浴場へ。
すると、
今まで見たことない
くらいの混み具合。
満員の公衆浴場。
身体を洗うのにも
並ばなければならない状態。
コロナ禍が明けると
すごいですね。
そして、
浴槽の温度を確認。
思っている以上の熱さ。
これだこれだ。
胸が高鳴ります。
そして、
いつもの蛇口を
確認すると、
あれっ?
水が出ないようになってる。
仕様が変わったのか
熱いお湯が出続けている。
これじゃあ、
前の作戦が使えない。
自分の前回使った作戦は
封じられている。
まさか、
相手に研究されているのか?
笠松シフトが笑
多少の動揺はありましたが
しょうがないので、
そのままお湯に突入。
???
めちゃくちゃ熱いけど、入れる。
周りを確認すると、
みんなは苦戦しており、
肩までつかれている
ような人は一握り。
そして、
熱すぎる
こんなん絶対無理!
と言いながら
肩まで浸かり続けている
自分を不思議そうに見ている。
あれっ?
自分が仙人のような立場に笑
でも、自分はなぜ
特訓したわけでもないのに、
入れるように、
なっているのか?
周りの反応を確認すると、
温度が下がったわけでもない感じ。
そこで、
一つの仮説が頭に浮かびました。
それは、
皮膚が鍛えられている。
自分は冷水シャワーを
ずっと日課にしています。
冬でも変わらず。
これを続けていることにより、
皮膚が鍛えられて
いるのではないか?
健康法で乾布摩擦
というのもありますが、
これもそういう効果かも?
皮膚が鍛えられていたことにより、
熱湯への対応が
できるように
なっていたのかも
しれないという体験。
そして、
お風呂から出た後は、
やはり
爽快感。
この前、
テレビで熱いお風呂に入ると、
寝れなくなるので
入るのはおすすめできないと
放送されていました。
その理由としては、
体温が下がる時に、
眠気が起こるから
熱いお湯に入ると
体温が上がり
眠れなくなると。
でも、
そういう理由なら
体温を一回上げた方が
下がり幅が大きくなるので、
眠りやすくなるのでは?
テレビとは真逆の意見ですが、
自分は、
熱いお湯に入ることで
眠れないことはないし、
むしろ疲れが
とれやすい気がします。
まあ、
最初は極端な温度に
しなくてもいいので、
身体の疲れが、
溜まっている方は
熱いお風呂を
試してみるのも
いいかもしれませんね。
あっ、あと公衆浴場も2日目は
1日目に比べると
だいぶぬるい気がしました。
それでも、
普通と比べたら熱いですが。
これも混み具合とか、
他の影響で左右されているのかも。
興味のある方は
ぜひ行ってみてください。
あと、
皮膚を鍛える
ということに関しても、
アトピーを乗り越えた
自分が思うことはあります。
が、それはまたの機会に。
今の常識って、
ほんま
メディアコントロールと
目先の楽を求める人間の心に
作られていると思います。
楽ばかりせず
ちゃんと体験し、
自分の言葉を作りましょう♪