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リハビリ・コンディショニングサロンわか☆い血、笠松です。

ガラスが貫いた足の後遺症。

変化するという、

キッカケはあったのですが、

自分では

どうしようもない状態で

それから

5年以上経過しました。

そして

独立するということを

視野に入れた自分は、

何百万というお金をかけて、

東京やら大阪やらへ

毎週のように

一年くらい

研修会に参加する

ようになったのですが、

その当時IRAという

団体のセミナーに

出会いました。

ここでの学びは

自分のリハビリの考え方や、

施術者としての

身体の作り方など

多くの土台になりました。

そして、

施術者として

技術を高めるための

セルフケアを習い、

毎日自分の

セルフケアをするのが

日課になりました。

単純に

ストレッチをするとか、

筋トレをするとか

そういうものでは

ありません。

自己治療って感じの

全身調整ですかね。

その中で

自分の足部の

セルフケアを行なっていると、

まず足趾の形が

変わってきました。

そして、

足部の硬さも

変わってきました。

傷跡の後遺症以外にも、

足部全体が

硬くなってしまっていたのが、

大きく変化し出しました。

傷跡の感覚も

少しずつ変化し、

傷跡を治療してもらった

状態よりも、

セルフケアを

継続することで、

より良い状態を

手に入れれるように

なったのです。

おー、すごい変化だ笑

しかし、、、

身体の一つの

エピソードを掘り起こすだけで、

めっちゃ長いですね笑

もちろん、

端折ってる部分もありますし。

しかし、

これが身体を治す

というベースになるんです。

でも

困った時

動き出しても

なかなか間に合わず、

むしろ目先の

間違った概念を

採用しがちになります。

今、分からなくてもいいので、

それでも読んでおくと

身になりますよ。

何事においても

結果を出している人の

ベースは

基本

積み重ねですから。