30年前の傷跡

リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いち、笠松です。

自分の足底には

約30年前の傷跡があります。

右足底に

割れたガラスが突き刺さり、

第3趾の辺りを貫いた

傷跡です。

受傷から1、2年後くらいに

身体の中に残ってたガラスが

押し出されて出てきたのを

自分で取ったり

ってこともありました。

ずっと異常感覚があり、

触れただけでゾクっとする。

歩く際にも

違和感があったため、

固めて歩く癖が

できてしまい、

ここから

自分のセンスは

失われていったんでしょうねー。

傷口は塞がっている。

歩くことも、走ることもできる。

日常生活に問題はない。

このような状態で残っている

異常感覚は

後遺症ってことになりますよね。

普通は、生涯付き合っていくしかない。

でも、

その感覚に

初めて変化が起こる

出来事がありました。

それは、

理学療法士になって、

確か3年目くらい。

場所は、愛媛やったかな?

衝撃的な出会いは、、、

興味がある人がいれば

続編を書こうかな笑