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知識=答え?
リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いちの笠松です。
知識と知恵の違いって
考えたことありますか?
ただ情報を知っているだけ。
知恵とは
知識を活かす能力。
というようなことです。
生活に置き換えてみると
知識とは
テレビで見た。
本に書いてた。
インターネットで検索した。
というようなこと。
これを知っているだけでは、
ただの頭でっかちです。
これを検証する
能力が必要で
その経験を
積み重ねていくことで
生活で活きる
知恵
になるのです。
知識だけでは、
あまり役に立ちません。
クイズには強くなる
かもしれませんが、
人生で活かせないと
意味がありません。
知識を実践し、
どう感じたのか?
この体験の
積み重ね
が大事です。
知識=答え
ではなく
知識→実践→知恵
知識を知恵に昇華させる。
知恵が答えに
導くのです。
相手が話しているのが
知識なのか
知恵なのか
を見極めることができると、
人を見る目も
自然と養われます。
知識ばかりで
御託を並べる
ような人は
相手にしないのが大事。
また、知識を得るばかりでは、
自分自身が逆に
しんどくなっていきます。
では、
知識を得て
不安が募る方は
どうすればよいのか?
ここで、
知識が足りない
からだと思い、
さらなる知識の取得にはしると、
不安はさらに
大きくなります。
知識を得た方が、
まずすることは
実践です。
実践し、
知恵にすることで
不安が解消されていきます。
知識を鵜呑みにして、
何も感じない行動だと
あまり意味はないので、
そこは注意が必要。
しっかり体験して