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腓骨骨折
居宅介護支援事業所 リハいち 管理者 岩﨑です。コロナウイルス以外の感染症も増えて来る季節が近づいて参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私は、コロナウイルスにも感染する事もなく過ごしていますが、数カ月前に右足腓骨骨折をしてしまいました。骨折直後から翌日まで、まさか骨折しているとは全く思わず足を引きずりながら出勤しました。
次第に歩けなくなり、この仕事をさせていただいているおかげで、いつもお世話になっている福祉用具事業所の方に「杖」を借りました。
また弊社の代表者は理学療法士である事から、テーピングをしてくれました。
その状態で仕事終わりに整形外科に受診をすると、特殊な杖は持っているし、テーピングの仕方が完璧であった様子に医師は「あなた何者?」と言うような感じで聞かれました(笑)
担当しているご利用者様に日頃から「転ばないように注意してね」と言っている自分が率先して転倒・骨折。
とお手本のようにしてしまい今となっては笑い話です。
皆に、どうやってこけたの?と聞かれます。一瞬の出来事でしたね。
5週間のギブス生活を終え、ようやくギブスが外れた時には足が固まってしまい歩くのも、なかなか上手くいきません。
道端で歩行器を使用して歩いている高齢者の方に追いつけない程の歩行能力でした。
今では見た目、足が悪いとは分かりにくい状態まで回復しましたが、まだ完全には治っていません。
弊社には理学療法士・作業療法士・柔道整復師・鍼灸師・看護師・そして若くて頼りになる介護職員がたくさんいます。
骨折後のリハビリとしてアドバイスを受け自主的にリハビリ中です。
身体の使い方一つで、大きく状態が変わる事も学べました。ケガをしていなくとも、日頃の身体の使い方で将来大きく変化するようです。
適切なアドバイスが出来る専門職が揃っていますので、お気軽にお問合せいただけたらと思います。
株式会社Axis Supportでは看護師、鍼灸師を募集しております。興味のある方はお問い合わせください。
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