変わっていくこと、変わらないことの共存

今回ブログを担当させて頂きますのは、訪問看護ステーション リハいちの管理者 上原です。

 

地蔵の辻の寒桜も開花しはじめておりますが、私がリハいちに赴任して、3度目の春を迎えようとしています。

2020年は、世界中にコロナウィルス感染が広まり、人々の生活が大きく変化した歴史の一つ。

私たちの国 日本も含まれていましたね。

 

マスクをする生活・・・というより、マスクをしないといけない生活が今も続いています。

‘たくさんの人が、感染の不安から1日も早く安心して生活が送れますように・・・’と願って、

素敵なデザインの布マスクを仕立ててくれた、お洒落が大好きな仕立て屋さん。

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アクセサリーのひとつとして、洋服や小物と合わせたり(^^♪

子供とお揃いにしたり、我が家にもたくさんの布マスクが揃いましたよ♪

 

昨年末は、ようやくコロナウィルスの感染拡大も収まってきたかな・・・と思った矢先のオミクロン株のコロナ感染の猛威に、

再び日本も ここ和歌山も包み込まれてしまい、不安や不自由な生活を過ごされていることと思います。

 

どんな状況でも、環境に適応していかなければいけないなあ・・・と改めて思う今日この頃です。

 

飲食業ひとつを見てみても、手指消毒の設置、人数制限、営業時間の短縮、テイクアウトのメニューに切り替えたり、

オンラインショップを充実させたり・・・

「できることをやって、前に進んで行かなければ仕方ないですよね。」と

アクリル板越しのカウンター席に座りながら、とあるお店のマスターと語り合ってから

2年も経過しているのか~と、時の流れの速さにびっくりします。

 

マスターのFacebookやInstagram、公式LINEの投稿を拝見させて頂くと、

‘粉モックの取り扱いが増えたんだ~’ とか ‘ネルドリップのキーホルダーを買えるんだ~’とか

‘オンラインショップでサービスしてる~。’ などなど。

 

いろんなことを考えて具体化されて行動されていることに、

純粋に尊敬しますし

焙煎してるコーヒー豆の艶と淹れたてのコーヒーにほっと癒されます(*^^*)

従来の営業をしつつ、平行して 新しいことをしていく。

置かれた環境によって、変わっていくことと 変わらないことが共存しているなあと

自分の今いる環境と照らし合わせ ふっと考えに浸ったりしています。

 

2020年の春に、リハいちの看護師も私を含めて3人全て入れ替わりました(汗)

3人とも訪問看護の世界に初めて足を踏み入れ、無我夢中で走り続けた2年間。

 

雑然としていた事務所が、レイアウトも変わり、整理整頓されてきれいになりましたよ(^^♪

殺伐としていた会社間の人間関係も、横の繋がりができて風通しが良くなりましたよ(^^♪

そう感じているのは私だけでしょうか?(^^;

 

私は経験したことのない管理者として、まだまだ未熟で発展途上ではありますが

私を取り囲む環境も少しずついい方向に変わっていると思いたいですし、

組織が変わっていくのは、オリンピックの開催同様 非常に時間がかかりますよね。

あっ! ちょうど今 冬季オリンピックが開催されていますね! がんばれ日本!

 

スキーのジャンプのように話が飛んでしまいましたが(^^;

変わらないことと言えば、看護師はもちろんですが、理学療法士も含め スタッフが誰一人

辞めることなく変わらないことをとても嬉しく思っております。

 

弊社には、訪問看護ステーションの他に、デイサービス、居宅介護支援事業所、訪問鍼灸、自費整体の部署を構えております。

地域の方々に、細やかながらもお役に立てたら幸いです。

 

そうそう(笑) 初めて告白しますが・・・Axis Supportのホームページをご覧になって頂いたことは

ありますでしょうか?

 

スタッフ紹介で載っている画像は、私ではありませんよ!

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新HPはもうすぐ公開予定です。

 


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