パーキンソンの法則(なかなか行動に移せない人へ)
こんにちは、Axis Supportの佐野です。
さて、
『何か行動しなけれないけないと思っているけど、なかなか行動に移せない。』
心当たりがある方もいるのではないでしょうか?近くにぐずぐず考えて行動できない人はいませんか?
行動できない人はまず、
準備や環境は整わないことを知ることが大切です。
「今はお金がない」「今は時間がない」
これが口癖のように出てくる人は行動できない人が多いです。
そういう私も思い当たることもあります(-_-;)
パーキンソンの法則というものをご存じでしょうか。
これは、
人は与えられたものを最大限に使ってしまうことを説いています。
例えば、夏休みの宿題を最後のほうになって慌てて終わらすような人
(前もってできる人は本当に尊敬します)
このように、人は与えられた時間やお金は使ってしまう生き物なんです。
「時間ができたら~」「お金が溜まったら~」
それって、いつまで経っても行動できません。
大きなチャンスを逃すことも・・・。大きな機会損失にもなります。
では、おすすめの改善策についてお話します。
それは「環境を変える」ことです。
環境を整うまで待つのではなく、今とは違う環境に取り敢えず飛び込むのです。
行動はその人の考え方によって左右されます。
つまり行動を変えるためには、考え方を変える必要があるのです。
今、貴方の考え方は、これまでの人生の集大成なんです。
人は出会う様々な人に影響を受けて、考え方が形作られていきます。
それも、たくさん時間を共有した人の影響を一番受けるのです。
ということは、自分が「こうなりたい!」と思う人との時間の共有を多くするほど自分の理想に近づくのです。
もちろん、自分の理想の人が理想でない人よりも多くの時間共有をしなければ、変わることはできません。
「そんな人近くにいない!」
と思うかもしれません。
今はSNSなどを通してインフルエンサーの中にもそういう方がいるのであれば、その人の投稿を毎日確認するなどして、出来るだけ多くの時間をその人とかかわることに使うだけで、大きく変わります。
是非、騙されたと思ってやってください。
「貴方は何故日本語をしゃべっているのですか?」
と聞かれたら、
「親が日本語をしゃべっているから」
「日本に生まれたから」
と、答えるのではないでしょうか?
それだけ周りの人や環境に自分の行動が影響されているのです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆様の行動するきっかけとなったり、周りの環境を見直すきっかけになれば嬉しいです。
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