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皆様こんにちは！

デイサービスリハいち管理者の山田です(^^♪

 

皆さん最近

疲れやすくなってきた。

呼吸が浅くなってきた。

姿勢が悪くなってきた。

腰が痛むことがある。

 

こんな症状ありませんか？

それは横隔膜の機能が低下してきている可能性があります。

今回はこの横隔膜のトレーニング方法をお伝えしたいと思います。

 

横隔膜の位置ですが、肋骨の下から腰の骨に付着しています。

 

 

 

 

正常な横隔膜の動きでは、
息を吸うと横隔膜が収縮し下に動きます。
息を吐くと弛緩し上に動きます。

吸ったときにお腹が膨らみ吐くとへこむのは、
この横隔膜が動いているからです。

呼吸している時にお腹のふくらみが少ない人は、横隔膜が固まっている可能性が高いです。

それでは呼吸で横隔膜をトレーニングしていきましょう！！

胸を緩める呼吸法
①胸に手を当てて胸の奥を意識する。
②息を吸い込み胸を膨らませる。
③膨らませたまま吐き、吐ききったら力を抜く。

 

 

 

 

お腹を緩める呼吸法
①へその下に手を当ててお腹の奥を意識する。
②息を吸い込みお腹を膨らませる。
③膨らませたまま吐き、吐ききったら力を抜く。

 

 

 

 

横隔膜をトレーニングする呼吸法
①胸とお腹に手を当てて胸の奥、お腹の奥を意識する。
②胸に息を吸い込み胸を膨らませ息を止める。
③胸の空気をお腹に移動させる。
④お腹を膨らませたまま吐き、吐ききったら力を抜く。

 

 

 

 

慣れてきたら息を止めたまま胸とお腹の移動回数を増やしていってください。

毎日少しづつでいいので実践していくと横隔膜の動きが改善されていきます。
ぜひお試しください(^^♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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