ヘルニアを克服して

こんにちは、今週ブログを担当します脳梗塞専門リハビリ、自費リハビリの佐野です。

 

先日、高校野球和歌山県大会決勝で母校の那賀高校が智弁和歌山高校と対戦し、ボロ負けしました。

結果はどうであれ、(当時は弱小だったのに)こんなに強くなったんだなと若い頃を思い出しました。

 

さて、そんな私も気づけばもうすぐ40歳。10代、20代のころは「30、40代はオッさん」というイメージが

ありましたが、実際なってみるとまだ若いですね(見た目はオッさんですが・・・)

 

そんな自分も20代から腰痛もちで30代でヘルニアと診断されました。医師から画像を見せてもらい

椎間板が神経を見事に圧迫していたのを覚えています。

 

右足の痺れが強く、足を引きずりながらの生活続き、気が付けば数年が経ち慢性痛となっていました。

ギックリ腰が癖になり、救急で運ばれたこともあり、将来への不満も大きかったように思います。

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ところが現在では痛みや痺れもなく、むしろ当時よりも身体は軽く動けているんです。

 

今思えば30代前半で「身体の使い方」を学び始めたことで身体の不調から離れることができました。

 

学び始めたというよりも「一方的に教えてくれてた」というのが正解ですね笑

 

教えてくれていたのが「ゆるみ」という概念で、一般的なリハビリで思われる筋肉を鍛えるのとは真逆でむしろ「筋肉に依存しない」考えです。

 

当時の私はここまで変わると思っていませんでした。

 

でも「結果そうなった(身体の悩みがなくなった)」から思えるというのが正解かも。

 

最初は暗中模索しながらでしたが、継続してよかったと感じています。

 

今では「ゆるみ」を完全に出来ているわけでもないですが、腰痛は良くなると思っています。

 

もちろん、首・肩・腰・膝など様々な身体の不調だけでなくダイエット等にも効果的だと考えています。

 

基本的に私が担当させていただく自費サービスでは、「ゆるみ」「継続すること」「考え方」などを大切にしています。

 

これだけではあまりよく分からないかもしれませんが、もし今身体の不調で悩まれている方、

ゆるみについて知りたい方がいましたら、ご連絡いただければと思います。

 

お問い合わせ

 

 
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