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ケアマネ岩﨑が学んだ事シリーズ1
居宅介護支援事業所 リハ★いち に所属し4カ月が経ちました岩﨑です。
担当させていただいている方以外にも、病院等でお会いした時に声をかけていただけるようになり嬉しく感じます。感謝です。
リハビリや医療に関し学びたく、リハいちに入社した私が教わった事を皆様にもお届けしたと思います。
それは「心と身体のゆるみ」の大切さです。今回そのことをブログに書こうとしたのですが、奥が深くまだまだ勉強中なので、詳しくお伝え出来るのには時間がかかりそうです・・・（ゆるみ＝柔軟性だと理解していました。その部分を院長から指摘され、わかったように思い込んでいた自分に気づいた岩﨑でした）なので、今回はほとんどの人が体験しているであろう肩こりをテーマにしたいと思います。
※ 肩こり とは・・・そのような病名はなく、定義のないアヤフヤなものだそうです。
肩のだるさ、重さがある症状で筋肉の緊張が高い状態。硬くて緩まないので血流が低下し、その部分が栄養不足になり症状が出ると言われています。
解消するには、肩の筋肉が固まらないよう体操をする事です。マッサージに行ったり、温泉で温めたりする事もあるかと思いますが、その場限りになりがちなので日々の体操が効果的です。
ここで、日々簡単に出来る体操をご紹介します。モデルはリハいちセラピストのマドンナ長野です。
★肩の筋肉を押さえながら首をゆっくり円を描くように回す。手で押さえる事で筋肉が弛緩され可動域が広がります。（筋肉ストレッチ）
★腕を振り子のように、ぶらぶらっと力を抜いて降る。上⇔下 左⇔右 （脱力する）
他にもありますが、ホッと一息・・・の時に出来る事から始めるのも長続きの秘訣です。
肩のほぐしだけではなく、やはり全身の運動が効果に繋がると言われています。良かったら参考にしていただき、いつまでも若々しく元気でいられますように。
「心と身体のゆるみ」について、どうしても気になり、すぐにでも知りたい方は、リハビリ・コンディショニングサロン わかいち 笠松までお問い合わせください。
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