BLOG
視床下部のありがたい働きとは?
ほいっ。
リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いちの笠松です。
肩こり、腰痛、アトピーなど身体の調子はいかがでしょうか?
和歌山市で整体やリハビリをお探しなら当サロンにお任せ。
視床下部の働きが良くなると、なぜ身体の悩みは解決されるのか?
それは視床下部がホメオスタシス(恒常性維持)を調整しているからです。
ホメオスタシスとは、身体の状態が悪くならないように、常に一定の状態に保とうとしてくれる機能です。
この機能が働いてくれることにより、身体に異常が起こると、それを修正してくれます。
この機能がうまく働いていると、自分たちは基本病気にならないはずです。
では、なぜ現代人は病気や不調に悩まされているのでしょうか?
視床下部の機能に影響を与えるのは、精神・情動のストレス刺激、環境条件、体内部の変動などです。
この変動による不快な状態が継続することにより、視床下部の交感神経中枢が刺激され続けます。
これが全身への交感神経を刺激し、結果として脳もその影響を受け、視床下部がうまく働かなくなることにより、病気になっていくと考えられています。
病気になっていく過程として、免疫系が妨げられると下記のような状態になります。
ちょっと見にくいですが、免疫系が正常だと健康。
異常だと、反応不良と反応過剰にわかれます。
反応不良というのは、抗体を作って欲しいのに作ってくれない状態。
反応過剰というのは、抗体を作らなくてもいいのに作っちゃう状態。
それぞれの反応状態で、外部によるものと内部によるものへの反応の仕方でいろいろな病気が生まれてきます。
自分の場合は、反応過剰になってしまっているということです。
わかっちゃいるけど、まだまだ頑張りすぎちゃっているような状態ですね。
このような状態を良しとは思っていないので、もっと力みを減らしていき、自然体の状態を体現できるようになりたいと思います。
そのためには一生やり続けるということを楽しめないといけません。
無理に続けると、頑張っていることになり、結局力んじゃいますからね。
さて、次回は星状神経節へのアプローチを効果的にする方法を〜。
リハビリ・コンディショニングを詳しく知りたい方はこちら
ちゃんちゃんm(__)m
株式会社Axis Supportでは理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師、鍼灸、あん摩マッサージ指圧師などのセラピストをまだまだ募集しております。
興味のある方はこちらをご覧ください。
詳細知りたい方は、メールか電話で問い合わせてください。
サロンのブログやお得な情報を送らせて頂きます。
登録して下さると喜びます。
現在、自分が学ばせて頂いているスキンドライブはこちら↓
スキンドライブ
スキンドライブのDVD
合気道に悩んでる方、健康に悩んでいる方(肩こり、腰痛、アレルギーなどなんでもオッケーです)、治療技術に悩んでいる方、悩んでても悩んでなくても全ての方に知ってほしいコンセプトです。
自分も所属させて頂いてますが、トリガーポイントについて学びたいという方は↓
わかりやすいので、体感しやすいですし、再現性も高いと思います。
和歌山でたまにセラピストとして学びたいなら
紀州base up研究会
和歌山でそこそこの身体の使い方を学ぶなら
笠松塾