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5日間の断食体験記②
ほいっ。
リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いちの笠松です。
肩こり、腰痛、アトピーなど、身体の調子はいかがでしょうか?
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いつもご覧いただきありがとうございます。
さて。
前回の続きですが
他に気づいたこととしては・・・
テレビで食べ物に関することをやりまくっているということ。
今回、意識したこととして、
何かを断つということをする時に人は、それを目に入らないような位置に置くことが多いです。
しかし、それではごまかしているだけで成長にはならないような気がして、あえて向き合いながらことを進めることに〜。
今回のチャレンジは断食なので、食べ物の情報から逃げずに向き合おうと。
すると、家に帰る時間が9時過ぎだろうが、11時過ぎだろうが食べ物に関係する番組を簡単に見つけれたんですよね。
あえて探しながら過ごしたことで気づいたんですが、どこかのチャンネルをかけると必ずと言っていいほどやってるんです。
昔、グルメ番組は視聴率が取りやすいから多いというような話を聞いたことはありましたが、ここまでとは・・・
もともと食欲というのは、一般的に人間の三大欲求の一つと言われるくらいなので、生活から切り離すというのは難しいものです。
もともと強い欲求を、毎日のように影響力のあるテレビというメディアで駆り立てられているんすね。
無意識のうちに毎日毎日食べるということを、洗脳により強化されているといえるんかも。
するとどうなるでしょ?
食べることに敏感になってしまいませんかー?
ちょっと食べれないだけで、過剰反応してしまいやすくなるんですよね。
今の世の中のように、食べ物が安定供給されるようになったのは最近の話です。
なので、そもそも食べ過ぎによるリスクも最近の話で、基本的に権力者じゃない限りは、人間はずっと食べれないことによるリスクの中で生きてきていたわけ。
だから、食べるということは不必要に正当化されやすいんです。
そして、今は食品添加物など、食料の安定供給には欠かせないのですが、取りすぎることによって体に負担をかけやすいものもあります。
こういうと食品添加物がってなりますが、そもそもなんだって過ぎると悪いんですけどね。
いろんな面で食べることのデメリットも当然あるんですよ。
そして、話を戻しまして、自分は普段から食べる回数を減らしてはいたので、食べる洗脳は影響が薄いと思っていましたが、断食を続けている最中、家に帰ると第一声が『楽しみないわー』って言っている自分でした。
家に帰ると家族に会えるという楽しみはもちろんあるのですが、食べるという習慣が根付きすぎていることによって、極端な話、家に帰る楽しみがなくなるように感じてしまうんですよね。
逆に言えば、男の胃袋をつかめとはよく言ったものですが、食べ物を武器にするのは本当に強いと思います。
そして、患者さんの家族さんにも、自分が断食しているという話が伝わると言われたことが、
生きてる楽しみあります?と。
やっぱり、みんなそう思うんですよ(笑)
みなさま、そういう洗脳をもれなく受けております(笑)
自分が思っている健康や可能性の限界・・・
それも洗脳されているだけかもしれませんよ。
続きは、また今度。
ふらふら〜っとお腹がすいて騙されやすくなった状態でうちのサロンへ(笑)
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ユー、来ちゃいなよ(笑)
ちゃんちゃんm(__)m
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