点と点をつなげる

こんにちは、リハビリ特化型デイサービスリハ☆いち、管理者の佐野です。いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。

さて、スティーブ・ジョブズ氏をご存知でしょうか?

スマートフォンやパソコンをで有名なApple社の創業者です。

彼が生前、ある大学の卒業式で卒業生に向けて行ったスピーチで卒業生を前に、ジョブズは伝えたいことが3つあるといってスピーチが始まりました。その3つとは以下です。

・点と点をつなげる
・愛と敗北
・死について

そのうちの点と点をつなげることについて、今回は書かせていただきたいと思います。

「点と点をつなげる」ことについてジョブズ氏が言うには・・・
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将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎ合わせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから我々は今やっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。

自分の経験や努力が他でも役に立つ(成長した)というのは、実際に役に立って(人に言われて)初めて気づくことが多いですよね。

その時は気づかなくて、後から気づくこともあります。

そのために普段から意識して行動する必要があります。

自分の行いや努力は全て自分に蓄積され、あらゆることが自分にとって無駄にはならないと思います。

昔読んだ本の中に「これまでの『今』の積み重ねが今の自分をつくっている」とあり、過去の全ての「今」が今の自分を形成していて、生まれてから死ぬまでの「今」を合計すると、それが自分の人生になる。ようです。

なかなか結果が出なかったり、自分の思うようにならないこともあると思います。

私自身結果を焦ったりするので反省点として書かせてもらいました。

たとえ無駄に思えることであっても、見方を変えることでつながることで実を結ぶこともあると思います。

自分が関わらせていただいているリハビリや学んでいる身体の使い方、管理業務なども積み重ねです。

現状の自分自身や環境に不満がある方は、今の自分を変えるところから始めてみてはいかがでしょうか?

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