膝の手術という貴重な経験

皆さまこんにちは、和歌山市にあるリハビリ特化型デイサービスリハ☆いち機能訓練指導員の中尾です。
最近は、すっかり寒くなり、全国各地では雪が降り積もる中、皆様のお身体の調子はいかがでしょうか??
暫くの間、皆様にお会い出来ず、御心配をおかけしました。

気にされている方もいましたので、本日は、私事ではありますが、最近の現状について少しお話ししたいと思います。

ご存じの方もおられるとは、思いますが、私は先月に膝の手術を行いました。
7時間にも及ぶ長めの手術でした。
皆様にお会いできなかったのは、この手術により、車イス生活を送っていた為です。
リハ☆いちを利用してくれる皆さまに、多大なる心配と御迷惑をおかけしてしまいました。

今回、手術をした事により、今まで知識として身についていた事を身をもって体験する事が出来ました。
手術後は、様々な場所に管が通され、全身が自分の力で動かせない、経験をしたり、高熱を出したり、車イス生活等、普段では経験出来ない事をたくさんさせて頂きました。
実際には、その立場になってみないと、わからない事も沢山あり、手術をした人達の苦しみや、辛さが今まで以上に、わかるようになりました。
また術後のリハビリも、リハ☆いち、わか☆いちの先生方にご指導頂いております。
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今後、この様な経験を活かし、更に利用者様に寄り添っていけるように出来ればと思います。
皆さまの、お体の悩み等は、わか☆いちにご相談ください。
デイサービスのご利用の際は、リハ☆いちにご相談下さい。
利用者樣、患者樣に寄り添い、親身に相談に乗らせていただきます。

よろしくお願いいたします。

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