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今回ブログ担当をさせていただきます、和歌山市にある訪問看護ステーションリハ☆いち、看護師の和中です。

寒い季節がやってまいりました。皆さんはいかがお過ごしですか？

冷え症の私にはすごく辛いです。ヒートテックなどに暖かくなる服を着ていてもコタツの中で丸まっていたいものです。
でもそんな事ばかりしている訳にもいかず体を温める効果のあるものにここ数年ははまっています。

まず体を温めると免疫力がアップし、身体の代謝が良くなるそうです。免疫力がアップすると血液中の白血球の働きが良くなるため、ウイルスなどが身体に侵入して時に、外に追い出してくれる効果があります。

身体の代謝が良くなると脂肪が燃えやすくなるためにダイエットにつながります。また、汗が出やすくなることから、むくみを解消することが出来るそうです。

体を温める食べ物と言えば基本的には土に中で育つ根菜類が多いと言われています。
人参・ごぼう・ショウガ・里芋・さつまいも・大根など

おでんや鍋料理、煮物が美味しい食材ですね。料理の隠し味や薬味に使うしょうがは発熱・発汗作用に優れているのでいろんな料理に入れてみてくださいね。

他にも寒い場所で育った果物には体を温める効果があると言われています。
リンゴ、サクランボ、ブドウ、オレンジなど

身体を温める効果にある飲み物はたくさんの種類があるのですが、実際に私が飲んでいる物を紹介します。
ショウガ紅茶、ジャスミン茶、ごぼう茶、ココア、ホットレモネード

効果的な飲み方は朝起きてすぐ、起きてすぐは中々温まらないので、暖かい飲み物が欲しくなります。入浴前に飲むのも効果的です。暖かくなる飲み物を飲んで入浴するとあったかい時間が長くなりますよ。

暖かい場所で育った食べ物は身体を冷やす効果があるので、夜に食べる時は注意してくださいね。

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