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こんにちは、和歌山市にあるリハビリ特化型デイサービスリハいちの生活相談員・介護士の石川です。
昼間、日が差すと暖かい日もありますが、どんどん寒くなっていき、冷え込みますね。
体調を崩さないように気を付けて下さいね。

石川、最近、乾燥肌に悩んでいます。
お風呂上がりには必ずボディークリームを塗って保湿を心掛けているのですが、次の日にはカサカサで痒みも伴います。
「掻いたら駄目！」と頭では分かっているのですが、気が付いたら思わず掻いてしまっていたりします。
そんな痒みを伴う乾燥肌に悩みを抱えている方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
ボディークリームの他に対策法はないんかな〜と携帯をさわっていると、こんな私でも普段の生活の中で取り入れられそうなものがいくつか見つかったので、皆様にも参考になればと思います。

①お風呂に入る際の、湯船の温度調節です。
お湯が熱すぎると皮膚への刺激が大きくなり、肌の乾燥や痒みを招くことに繋がります。
温度は、３８〜４０度くらいが理想的のようです。

②温かい飲み物が有効的です。
温かいお湯や蜂蜜をお湯で割ったもの、ハーブティー、生姜湯はおすすめです。
香辛料、清涼飲料、カフェイン、冷たい飲み物は、肌を乾燥させやすい為、なるべく控えたいところです。

③運動不足によって体の代謝が落ちると体内の老廃物が溜まり、お肌に潤いが行き渡らなくなる、肌のターンオーバーがみだれるといった状態に陥ってしまいます。
私のように、「最近、運動不足だな〜」と感じる方は、「軽いストレッチ」や「ウォーキング」から始めてみては？

少しだけ気を使えば効果的な対策になると思いますので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみて下さいね。

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