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こんにちは、今回ブログ担当の訪問看護師の和中です。

暑い日が続きますが体調を崩されていませんか？

和歌山市はまだまだ暑いですね。

こんな時は子供が小さい頃のことが思い浮かびます。

小児科に予防注射や風邪をひいて通院していた時よく絵本を読んでいました。

しろくまちゃんのほっとけーきと言う絵本です。皆さんご存知ですか？

しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作るお話です。

道具と材料をそろえて作り始めます。
私の子供はケーキの焼ける様子が描かれている所が好きでした。

「しゅつ　ぺたん　ふくふく　くんくん　ぽいっ」と読んでいるとホットケーキを焼いている場面が頭の中に浮かびます。

自分も手伝う事、美味しく焼けるように応援する事、自分も一緒に作ることを学びます。

実際によく子供と作ったものです。今は大きくなってもう働いているのですが、夕食などの食事となると作ろうとしません。

今でもお菓子は自分から進んで作っては自慢するのに…

友達のような家族で、買い物・食事・映画など一緒に行くことが多く何でも話をするのですが、食事の準備を始めると自分の部屋に戻っていきます。

ぼちぼち自分たちで食事を作って食べせて欲しいものですね。

お母さんは待っているよ。

みなさんのご家庭ではどのような思い出がありますでしょうか？

また、聞かせてくださいね。