一流選手のパフォーマンスの秘密を公開

今週は山田がブログを担当します!
よろしくお願いします?

高校野球が終わりましたね!
今年は熱戦が多く、かなり楽しませてもらいました(^ ^)
一昨年ぐらいまでは高校野球のどこが面白いんじゃいと思っていた僕ですが、
年齢を重ねるごとに、高校球児の全力さ、真剣さ、絆に感動をいただいております。笑

僕も野球をやっていまして、どうやったらパフォーマンスが上がるのかを日々自分の身体で実験しているのですが、
その中で気づいたことを今日はお伝えしたいと思います。

『脱力が重要』

力みがあると動きの中でロスが出ます。
無駄なところの力みが抜けないとブレーキがかかるんですね-_-
力感の割にパフォーマンスが上がらない。
この力感が邪魔なんです。

自分の中で上手くプレーできた時、いい感じに力が抜けていませんでしたか?

でもそれを再現しようとすると
上手くいかない。そんな経験ありませんか?
僕は現役時代、常にそれに悩まされていました。
力の抜き方がわからないんです。

ではどうやったら脱力できるのか?


それはインナーマッスルを優位に使うことです。
インナーマッスルとは身体の深層の筋肉です。
この筋肉は武道で言う正中線、野球などで言う身体の軸・中心軸と言われる場所に位置しています。
インナーマッスルを優位にすることで、正中線・中心軸が形成され、身体が力みなく安定し、余分な表層の力みを少なくすることができます。
無駄な力みが抜けてプレーすると、力感がなくなります。
が、力が伝わる感覚はあります。
力感ではなく、力が伝わる感覚。
この感覚でバットを振ることができれば、打球スピード・飛距離が伸びます(^ ^)

この身体の使い方は、運動の場面だけでなく、日常生活でも活かせます!
楽に身体を動かせるので、疲労の軽減、怪我の予防にもつながります。

ではインナーマッスル優位にするには、どうすればいいか?
身体の中心を使い意識を高めることです。

身体の中心を使うエクササイズは、下記のリンクの本や動画のエクササイズを参考にしてみてください。

胴体力おすすめ書籍

体軸コンディショニング動画

和歌山市の方は笠松塾でも学ぶことができます( ´ ▽ ` )


このエクササイズを継続していく中で、こんなことが出来るようになりました!

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興味ある方は、一度お試し下さい(^ ^)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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