BLOG
足の症状でお悩みの方2
こんにちは☆
・
・
・
リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いちの笠松です。
・
・
・
カラダの調子はいかがでしょうか?
・
・
・
前回のブログ(足の痛みや痺れなど)
・
・
・
トリガーポイントにより足首周辺の痛みや筋力低下などが起こることもあるということは、前回のブログでも書かせて頂いたのですが、ふくらはぎの痙攣(こむら返り)も起こってきます。
・
・
・
ふくらはぎの夜間の痙攣についてはビタミン欠乏症、薬剤の副作用、循環不全など様々な因子も関与しているが、原因の第一位は、腓腹筋やヒラメ筋のトリガーポイントだといわれているみたいです。
整形外科に通うと、腰の問題からきているといわれることも多いみたいですけどね。
・
・
・
また、足やかかとの痛みがあると足底筋膜炎やアキレス腱炎と診断されることが多いですが、原因はヒラメ筋、後脛骨筋、足底方形筋のトリガーポイントにあることが多いと言われています。
・
・
・
踵骨棘があっても痛みの原因になっていないこともありますからねー。
・
・
・
また、下腿前面の筋肉は足首を持ち上げ、つま先を引きずらないようにする機能や凸凹の地面に足を着く際に調節し、立っている時にバランスを保つという役割もあるので、トリガーポイントができ、筋力の低下が起こることにより、つまずいたり、よろめいたりするんですねー。
・
・
・
ということは、高齢者が転倒しやすくなるという原因はトリガーポイントにもあるとも言えますよね。
・
・
・
トリガーポイントという考え方を知らなければ、単純に年をとって筋力が弱ったと考えてしまい、トリガーポイントのことを考えずに筋力トレーニングを行ってしまいます。
・
・
・
でも、トリガーポイントがある状態でトレーニングを行っても効果は上がりにくいんです。
・
・
・
しっかり歩かないとダメと言われることも多いと思いますが、無理矢理歩く距離を増やすというのも同じことです。
まずは、トリガーポイントがないか確かめないと。
・
・
・
そして、みつかった場合は先にトリガーポイントに対するケアをしないと、効率良くはいかないんですよねー。
うちのサロンに来てくれてもいいですけど(笑)
リハビリ・コンディショニングを詳しく知りたい方はこちら
・
・
・
今回のブログで、トリガーポイントの症状についてはひとまず終了です。
・
・
・
ありがとうございました。
・
・
・
ちゃんちゃんm(__)m
・
・
・
トリガーポイントについては
誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方 筋の基礎からセルフトリートメントまで
Clair Davies/Amber Davies 著 大谷 素明 監訳
を参考にさせて頂いています。
・
・
・
サロンのブログやお得な情報を送らせて頂きます。
登録して下さると喜びます。
・
・
・
現在、自分が学ばせて頂いているスキンドライブはこちら↓
合気道に悩んでる方、健康に悩んでいる方(肩こり、腰痛、アレルギーなどなんでもオッケーです)、治療技術に悩んでいる方、悩んでる方全ての人に知ってほしいコンセプトです。
・
・
・
自分も所属させて頂いてますが、自分でトリガーポイントについて学びたいという方は↓
わかりやすいので、体感しやすいですし、再現性も高いと思います。
・
・
・
和歌山でセラピストとして学びたいなら
紀州base up研究会
・
・
・
和歌山で身体の使い方を学ぶなら
笠松塾