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足の痛みや痺れなどの症状でお悩みの方
こんにちは☆
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リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いちの笠松です。
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カラダの調子はいかがでしょうか?
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前回のブログ(膝の痛みについて)
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今回は足関節周囲の痛みを引き起こすトリガーポイントについて紹介させて頂きますね。
足首の痛みの原因は下腿の筋肉が原因となっていることが多いんです。
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足首前面の痛みは下腿前面の筋肉に原因があり、アキレス腱周囲の痛みはふくらはぎが原因となっていることが多く、足首の捻挫と思われたものが、腓骨筋のトリガーポイントが原因ということもあります。
腓骨筋の位置についてはこちら
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腓骨筋のトリガーポイントからは足首の筋力低下も起こるので、足首の前方を持ち上げるのが困難になったり、長腓骨筋の短縮が原因の神経インピンジメントは、下腿、足首、足の甲に痺れ感をもたらしたりします。
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また、トリガーポイントが関与した長腓骨筋の筋力低下や硬結化は腱断裂や骨折、靭帯断裂等の怪我の可能性を高めてしまうんですよね。
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スポーツなどをしていて足首が弱いと感じたり、捻挫がクセになっているという人は、腓骨筋による潜在性のトリガーポイントのサインかもしれないので、テーピングで固めるよりも、腓骨筋のトリガーポイントを試してみてもいいかもしれませんね。
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長趾伸筋の慢性的な緊張も深腓骨神経を圧迫し、足首の前方を持ち上げるのを困難にしたり、状態によっては、母趾と第二趾が麻痺することもあります。
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これらの症状は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が原因と診断されることも多いんです。
さらに、長趾伸筋や長母趾伸筋など足趾の伸筋が慢性的に収縮していると、ハンマートゥ、クロートゥ、マレットトゥなどの足趾の変形も引き起こされてくるみたいですよ。
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前脛骨筋のトリガーポイントは、子供の足や足首の成長痛の原因となっていることも多いみたいです。
前脛骨筋の位置についてはこちら
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トリガーポイントによる母趾の筋膜痛は、痛風と思われることもあるとのこと。
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他に腱炎、踵骨棘、足底筋膜炎、靭帯損傷などと診断される足の痛みも、トリガーポイントが原因となっていることが多いみたいですねー。
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膝の痛みでも説明しましたが、レントゲン上などに証拠が写っている場合には、診断が間違っているのではなくて、痛みや痺れなどの症状の原因が違う可能性があるということなんですよね。
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整骨院や整体、整形外科などの病院に通っていても変化がみられない時や、手術という最終手段に踏み切る前にトリガーポイントがないか確かめてみてはどうでしょうか?
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筋肉のコリをほぐすだけでも、みなさんの抱えている悩みが楽になるかもしれませんよ。
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やり方が分からなければ、うちのサロンに来てくれてもいいですけど(笑)
リハビリ・コンディショニングを詳しく知りたい方はこちら
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次回のブログでは、足についての続きを紹介させて頂きたいと思います。
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楽しみにしていて下さいね。
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ちゃんちゃんm(__)m
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トリガーポイントについては
誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方 筋の基礎からセルフトリートメントまで
Clair Davies/Amber Davies 著 大谷 素明 監訳
を参考にさせて頂いています。
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わかりやすいので、体感しやすいですし、再現性も高いと思います。
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