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腰痛、坐骨神経痛でお困りの方
こんにちは☆
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リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いちの笠松です。
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カラダの調子はいかがでしょうか?
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前回のブログ(産後の不調、月経痛について)
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今回は腰痛や坐骨神経痛を引き起こすトリガーポイントについて紹介させて頂きますね。
一般的に病院に行くと、腰痛は関節炎、椎間板ヘルニア、椎骨のずれ、神経圧迫、仙腸関節不全など腰椎の障害が原因とされることが多いですよね。
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でも、本当にそれが腰痛や坐骨神経痛の原因なのでしょうか?
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実は、
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手術の理由となる椎骨の異常を示すレントゲン所見は、腰痛に全く苦しんだことのない人のレントゲンからも多くみつかることがあるんです。
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これはどういうことなのでしょうか?
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レントゲンの画像が全てではないということを意味し、痛みの原因は他にあるという可能性も考慮しなければいけないということになるんですよね。
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みなさん、自分の腰痛が治らないものとあきらめていませんか?
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自分の腰痛はレントゲンで異常がみつかっているから、どうしようもないと思っていませんか?
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レントゲン上の異常があっても痛みやシビレに悩んでいない人はたくさんいるという事実をまず知って下さいね。
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まず、自分が変わるということを知ってください。
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そこから行動を起こし始めた時点で、今までとは違う人生を選択したということになるので、変わり始めてるんです。
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それで、うちのサロンに来てくれたら・・・ありがたい笑
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おっと、間違えた笑
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でも、今までと違う選択肢を選ぶというのがほんまに難しいんですよ。
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「腰痛で悩む人生」から「腰痛で悩まない人生」を選んで下さいね。
「腰痛で悩む人生」を好きで選んでるんなら、そのままでいいですけどね。
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周りに迷惑をかけないなら。
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あくまで、「腰痛で悩まない人生」の方が楽しそうで良いんちゃうかなあって提案ですから。
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ちょっと話がそれましたが、腰痛や坐骨神経痛はレントゲン上の問題より、トリガーポイントが原因になっている可能性があるんですよね。
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こりみたいなんが原因だと思ったら良くなりそうな気がしてくるでしょ?
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でも、腰痛の一般的な原因は殿筋のトリガーポイントにあることが多く、逆に腰部のトリガーポイントは殿部や股関節にまで関連痛を送るんですね。
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さらに、腹筋や腸腰筋のトリガーポイントは痛みを背部に送る。
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痛む場所が原因でないことも多いし、混合して症状を起こすこともあるんでややこしいんですよ。
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痛みの原因がトリガーポイントである場合、痛み止めは十分な解決法にならないですしね。
その時のストレスを減らすことはできますが。
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整骨院や整体、整形外科などの病院に通っていても変化がみられない時は、手術という最終手段に踏み切る前にトリガーポイントがないか確かめてみてはどうでしょうか?
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案外道が開けるかもしれませんよ。
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うちのサロンに来てくれてもいいですけど(笑)
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次回のブログでも、トリガーポイントによって起こりうる症状を紹介させて頂きたいと思います。
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楽しみにしていて下さいね。
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ちゃんちゃんm(__)m
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トリガーポイントについては
誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方 筋の基礎からセルフトリートメントまで
Clair Davies/Amber Davies 著 大谷 素明 監訳
を参考にさせて頂いています。
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自分も所属させて頂いてますが、自分でトリガーポイントについて学びたいという方は↓
わかりやすいので、体感しやすいですし、再現性も高いと思います。
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