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五十肩など肩の症状でお困りの方
こんにちは☆
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リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いちの笠松です。
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カラダの調子はいかがでしょうか?
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前回のブログ(不眠、神経過敏、抑うつについて)
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今回は、五十肩など肩の症状についてです。
夜に眠れないような肩の痛み、腕が上がらない、腕が後ろに回らないなどの症状があると、肩関節周囲炎、滑液包炎、腱炎、腱板損傷、癒着性関節包炎などの診断がされたり、関節軟骨の劣化も、肩の痛みの原因と考えられることが一般的には多いです。
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しかし、X線で確認し、上記のような「証拠」がある場合でも、痛みの原因が回旋筋腱板(ローテーターカフ)のトリガーポイントということはよくあります。
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回旋筋腱板とは棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋のことをいいます。
棘上筋の位置についてはこちら
棘下筋の位置についてはこちら
小円筋の位置についてはこちら
肩甲下筋の位置についてはこちら
回旋筋腱板の付き方についてはこちら
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実は、構造上の問題で手術が必要な場合でも、その後の痛みを取り除いていく為には、回旋筋腱板のトリガーポイントに対するアプローチが必要になってくることが多いんですよ。
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また、原因を肩の力が弱いからだと判断し、トリガーポイントが消失する前にエクササイズやストレッチに取り組んでしまうと逆効果になることもあります。
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下手に動かすと、反ってトリガーポイントを活性化させちゃうこともあるんですよね。
整骨院、整体、整形外科などに通い、治療を続けてもなかなか改善がみられない方は回旋筋腱板にトリガーポイントがないか確かめてみてはいかがでしょうか?
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うちのサロンに来てくれてもいいですよ(笑)
リハビリ・コンディショニングを詳しく知りたい方はこちら
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次回のブログでも、トリガーポイントによって起こりうる症状を紹介させて頂きたいと思います。
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楽しみにしていて下さいね。
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ちゃんちゃんm(__)m
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トリガーポイントについては
誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方 筋の基礎からセルフトリートメントまで
Clair Davies/Amber Davies 著 大谷 素明 監訳
を参考にさせて頂いています。
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自分も所属させて頂いてますが、自分でトリガーポイントについて学びたいという方は↓
わかりやすいので、体感しやすいですし、再現性も高いと思います。
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和歌山でセラピストとして学びたいなら
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