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喉の詰まりや痛み、声が出しにくいとお悩みの方
どうもどうも☆
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リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いちの笠松です。
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カラダの調子はいかがでしょうか?
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前回のブログは目の下のくま、耳の症状について
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今回は、声が出しにくい、喉の詰まりや痛みなど喉の症状についてです。
これらの症状については、咬筋、顎二腹筋、頚長筋など周囲の筋にトリガーポイントができることで、引き起こされることがあります。
咬筋の位置についてはこちら
顎二腹筋の位置についてはこちら
頚長筋の位置についてはこちら
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こんな所にも咬筋が影響してるなんて・・・
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咬筋っていろいろな症状を引き起こす可能性があるんですねー。
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咬筋など顎周囲の筋をほぐすことにより、高音が出しやすくなったという歌手からの報告もあるみたいですし。
病気などの症状だけでなく、パフォーマンスを高めるためにもトリガーポイントのチェックをする価値はあるみたいですね。
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また、これは実際の患者さんであったことですが、風邪の後に熱や身体のだるさなどの症状は軽減したが、喉の違和感だけ残っている場合にも、この周囲の筋肉をほぐすことにより、楽になったという方もおられました。
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本人は風邪がまだ治りきってないのかなーと思っていたようで、薬を1ヶ月近く飲んでいたみたいですが。
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こういうことを知っておくだけでも、選択肢の幅が広がるんで、今は大丈夫でも頭の片隅にとどめておいて下さいね。
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症状って思ってもない所からきてることって結構ありますから。
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耳鼻咽喉科や内科などに通っても変化がみられない場合、咬筋、顎二腹筋、頚長筋などの周囲筋にトリガーポイントがないか確かめてみてはいかがでしょうか?
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うちのサロンに来てくれてもいいですよ(笑)
リハビリ・コンディショニングを詳しく知りたい方はこちら
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次回のブログでも、トリガーポイントによって起こりうる症状を紹介させて頂きたいと思います。
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楽しみにしていて下さいね。
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ちゃんちゃんm(__)m
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トリガーポイントについては
誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方 筋の基礎からセルフトリートメントまで
Clair Davies/Amber Davies 著 大谷 素明 監訳
を参考にさせて頂いています。
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現在、自分が学ばせて頂いているスキンドライブはこちら↓
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自分も所属させて頂いてますが、自分でトリガーポイントについて学びたいという方は↓
わかりやすいので、体感しやすいですし、再現性も高いと思います。
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和歌山でセラピストとして学びたいなら
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