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鼻水、くしゃみ、目のかゆみなどのアレルギー症状でお困りの方
こんにちは☆
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リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いちの笠松です。
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カラダの調子はいかがでしょうか?
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前回のブログでは顔の筋肉や首の筋肉、肩〜手にかけての筋肉のトリガーポイントの活性化によって起こりうる症状を書かせて頂きました。
前回のブログはこちら
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今回からは、どの筋肉がどのような症状を引き起こすのかについて少しずつ書かせて頂きますね。
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今の季節は、鼻水、くしゃみ、目のかゆみなどの花粉症の症状に悩まされている方って多いですよね。
このような原因を引き起こすトリガーポイントとしては咬筋があげられます。
咬筋の位置に着いてはこちらをクリック
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咬筋のトリガーポイントは顔面、目の下、眉の上の痛みを引き起こすこともあり、副鼻腔炎と間違われることもあり、鼻水の原因になることも。
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また、頰骨筋と上唇挙筋のトリガーポイントが目の下、鼻の脇、鼻梁、額中央などの顔面の痛みや、鼻水、くしゃみ、目のかゆみなどといったアレルギー症状を引き起こすこともあります。
大頰骨筋の位置についてはこちらをクリック
小頰骨筋の位置についてはこちらをクリック
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また、緊張性頭痛の主原因になることまで。
このような症状で耳鼻科、眼科、内科などに通うと、アレルギー性鼻炎、結膜炎、緊張性頭痛などと診断されやすくなり、治療を受けてもトリガーポイントが問題になっている場合、改善していかないことがあります。
思ったような効果が得られていない方、症状をあきらめてしまっている方は一度、頰骨筋や上唇挙筋、咬筋にトリガーポイントがないか確かめてみてはいかがでしょうか?
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うちのサロンに来てくれてもいいですけど(笑)
リハビリ・コンディショニングを詳しく知りたい方はこちら
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次回のブログでも、トリガーポイントによって起こりうる症状を紹介させて頂きたいと思います。
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楽しみにしていて下さいね。
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ちゃんちゃんm(__)m
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トリガーポイントについては
誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方 筋の基礎からセルフトリートメントまで
Clair Davies/Amber Davies 著 大谷 素明 監訳
を参考にさせて頂いています。
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現在、自分が学ばせて頂いているスキンドライブはこちら↓
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自分も所属させて頂いてますが、自分でトリガーポイントについて学びたいという方は↓
わかりやすいので、体感しやすいですし、再現性も高いと思います。
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和歌山でセラピストとして学びたいなら
紀州base up研究会
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和歌山で身体の使い方を学ぶなら
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