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最近の気づき
今回は、スキンドライブの創始者新井先生とメッセージさせていただいていた時の気づきを。
合気道といえば、小柄なおじいさんが大男を投げ飛ばしたり、一般的には不可能に思われるようなことが実際に行われているので、インチキだと思われている方もいると思います。
でも、実際にこのようなことは現実に行われています。
しかし、なかなかそういうレベルにはたどり着くことができない。
いろいろな流派があり、いろいろな教えがあり、みなさん迷いの中に入っていくと思います。
自分も合気道を始め、8年くらい経ち、いろいろなことを勉強してきましたが、すごく納得できる提案を聞かせていただくことができました。
合気をかけるには積み重ねですが、
この2つを継続していくことができれば、それを可能にすることができる。
そして、それが身体の悩みを解決し、人生をも変えてしまうのではないか。
気になるでしょー。
それは今度に。
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というわけにはいかないですよね笑
では
その一つとは
最近言われている、
《優しい動き》
骨盤をある角度にすると腰でその力が逃げなくなるので、地面からの力がそのまま指先まで行きます。
これは作用反作用の法則を知っていればわかりやすいかと。
もう一つは
簡単に言うと、勘違いでなく、いい意味で自信を深めていくということかなあ。
この部分は明確に書いてしまうと、逆に上手く伝わらなくなってしまうので、実際に話を聞いてみるのが良いかと。
その上でスキンドライブを上手に使い、相手に伝える。
これを高めていくと、信じられないようなことが可能になっていく。
もちろん、聞いただけや一度教えてもらっただけで出来るようになるというものではないのですが、土台の積み重ね方を間違えてしまうと、やればやるほど迷いの中に入って行ってしまいます。
さらに、勘違いする人も出てくるかと。
自分がこの話を聞かせていただいた時も、なぜ納得できたかというと、、、
上手くできてる人の共通点なんですよね。
みんな共通点でなく、違いを探しすぎ、迷ってしまうのかなと。
その中で回数を多く稽古していても、逆に泥沼にはまってしまうし。
真面目にやればやるほど泥沼。
周りにいろいろ言われ、迷いの中。
失敗ばかりで、余計に上手くいくと思えなくもなっていきますよね。
そして、間違った身体の使い方により、相手にも伝わらず、自分の身体も痛めてしまう。
頑張ったり、変に筋肉を鍛えて、頼ってしまうのはその瞬間は上手く行っても、人生という長いスパンで考えるとどうなのかなと。
自分は今まで、噛み締めない、握りしめない、踏ん張らないという頑張らないを意識していましたが、それを《優しい動き》で繋げていけたらなと思います。
また、仲間内の馴れ合いの稽古になってしまい、自分たちの中でしか効かない状態に陥ってしまう。
自分が合気をかけられる人は、いい感じで自分を信じれている人。
その中で、型や動き方を身につけているのと、積み重ねの中で自信を深めてきた年数が差になっているような気がします。
その積み重ねは、稽古の場だけではないですけどね。
ってか、このことができて、スキンドライブを使えれば、平和な世の中では身体の悩みもほとんど大丈夫になってしまうのではないかと。
上手くいく共通点ですからね。
平和な世の中というのは、昔に比べ肉体的な侵害刺激を受けにくくなってきた世界とも言えるかと。
重いものは持たなくていいし、乗り物はいっぱいあるし、家は安全だし過ごしやすいし、肉体的に楽なことをあげればきりがない時代。
昔に比べれば、守られまくっている世界ですからね。
そんな世界から生まれてくる身体の悩み。
《優しい動き》と《自信を深めていくこと》ができれば、平和な世の中ではだいたいのことは上手くいくかと。
誤った情報から、病気と思い込んでる人や自分に治らないという制限をかけている人は《自信を深めていくこと》で。
慢性的な積み重ねによる肉体的な負担は、寿命も延びたことにより増えていますが、《優しい動き》で。
《優しい動き》ができていると、自然や他者との不要なぶつかり合いもなくなり、世界も平和に。
あれっ?世界の平和にまで繋げてしまった笑
そして自分の身体の中でのぶつかり合いもなくなり、病気や怪我のしにくい身体に。
その動き方といえば、日本人が古来から使ってきた動き方や姿勢が活きてくるんですよね。
骨盤の角度を間違うと作用反作用の力を使いにくく、力づくの技となり、身体のつながりを感じにくくなりますし。
という提案。
そのようなことまで含めて教えてくれるセミナーはこちら↓
http://skin-drive.com/seminar.html
合気道に悩んでる方、健康に悩んでいる方(肩こり、腰痛、アレルギーなどなんでもオッケーです)、治療技術に悩んでいる方、悩んでる方全ての人に知ってほしいですね。
症状について、トリガーポイントからみていくという考え方もあります。
わかりやすいので、体感しやすいですし、再現性も高いと思います。
身体の使い方は入りますが。
そのようなことを教えてくれるセミナーはこちら↓