脊柱管狭窄症が手術することなく楽になった秘密Part1|和歌山市の整体|わかいち|

70歳くらいの女性の方。

 

 

なぜ、病院で診断された脊柱管狭窄症の手術をすることなく改善したのでしょうか?

 

 

今回の場合、その理由は2つ考えられます。

 

まず、一つ目。

 

すごい先生(ゴッドハンド)にみてもらえるという思い込みによる力が作用したこと。

 

これはどういうことかというと、今回の場合は息子さんからの紹介だったのですが、息子さんからは

 

「自分が知ってるすごい先生がいてるから、一回その先生にみてもらってから、手術するかどうか決めなーよ」

 

「もしかしたら手術しなくてもいけるかもしれんで」

 

という勧めだったようです。

 

 

まあ、自分がすごい先生かどうかというところは置いといて、

 

 

 

今までは一向に良くなる気配がないということで、不安しかない状況。

 

その状況では、治るものも治りません。

 

 

その状況から、実際予約を取ることができ、みてもらえることが決定。

 

すごい先生という話を信じてくれると、施術までの期間が楽しみ、安心に変化していきます。

 

 

安心できていると、ゆるんでいる状態です。

 

 

ゆるんでいる状態は自然治癒が最大限に働きやすい状態になっています。

 

 

自然治癒が最大限働きやすい状態で日々を過ごしているうちに勝手に治ってしまったっていう話です。

 

「こんなことで」と思うかもしれんませんが、自分たちの未来は今の状態の積み重ねにあります。

 

 

今のいい状態が積み重ね続ければ、基本未来はいい状態にしかなれません。(不運にあわなければ)

 

だから、手技、手法に関わらず色々なことで良くなった人は存在します。

 

 

治るために、大事なことは手技、手法ではなく自分がいい状態になれているかどうか。

 

 

それだけです。

 

 

いい状態を間違えて覚えてしまっている方は、その修正も必要かもしれませんが。

 

いい状態でいつづけるために下記の動画のようなことを知っておくといいかもしれませんね。

 

二つ目の理由はまた次回に。