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あなたの身体の悩みの原因は？③

2017.04.01

こんにちは☆
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リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いちの笠松です。
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カラダの調子はいかがでしょうか？
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前回の内容として、身体の癖を修正していきましょう！ってことでした。
前回のブログはこちら
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でも、トリガーポイントが原因ではないのではと思われた方や自分にはその考え方が当てはまらないと思われた方もおられると思いますので、その続きを書かせて頂きますね。
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もちろん、トリガーポイントという考え方以外でも症状を改善していくこともできますし、それ以外のことが原因ということもあります。
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だから、世の中には様々な治療法があります。
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よっぽど変な治療法でない限り、どの治療法が優れているというよりは、症状や人との相性だったり、施術者の習熟度により変化に差がでてきます。
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これは料理に例えるとわかりやすいですが、中華、イタリアン、和食などでどれが一番というのではなく、その人の嗜好であったり、その日の気分であったり、料理人の習熟度によって変化するというのと同じです。
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だから、食事のお店を探すのと同じように、誰が作っているのか、どのようなこだわりがあるのかというように人が大事になってきます。
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人が大事というのは、言い換えると、見えやすい部分ではなく見えにくい部分の基礎であったり、土台といってもよいかもしれませんね。
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土台がなくても良いように振る舞っていれば、他の人から見ると本当にできているのかということはわかりにくいんですよね。
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それで、ついついその部分だけで物を選んでしまったり、お店を選んでしまったりして失敗した経験はみなさんあると思います。
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流行っているからおいしいお店という訳ではありませんよね？
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人は流されやすいので雰囲気に影響され勘違いしやすくなります。
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あなたが身体を良くしたいと本気で思っているなら、何となくではなく、自分で納得できる方法を探す必要があります。
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自分がトリガーポイントというのを、第１選択の治療法として提案させて頂いているのは、筋肉のこりなので、誰にでもわかりやすい、納得しやすいという長所があるからです。
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しかし、あなたがどんな方法でもいいから良くなればいいという様に、常識に縛られずにお話できる場合には、すべての枠を取り払ったお話をさせていただきます。
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自分は来て下さった方が楽になってくれたら、方法はなんでもいいんで☆
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当サロンでは、あなたの考え方や症状など、あなた自身をみさせて頂いた上で、伝え方を変えていきますので、どのような方にも納得してもらえることを目指しています。
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身体の悩みがなくなるということが、東大に合格するという目標と同じとした場合、目標が東大の合格だとしても、まだ、数字もひらがなも覚えてない子供にいきなり東大レベルの問題をいくらこなそうとしても、理解も出来ず、時間をかけても効率が悪くなり、結果に繋がらなくなってしまいます。
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まず、目標が東大合格でも、数字やひらがなを覚え、その人の状態に合った段階を踏んでいくことが、合格への近道になっていきます。
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それと同様に身体の悩みがなくなるということを目指す場合でも、こちらはあなたがどの状態なのかを知る必要があります。
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あなたも自分がどういう立ち位置にいるのか客観的に知ることが大事です。
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ほとんどの方は、病名や症状に縛られ、そこにこだわりすぎてしまう方が多いです。
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まず、自分を知る。
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そしてその段階に応じた、学び方をすることで身体の悩みがなくなるという結果に結びついていくのです。
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あなたは自分の状態や考え方のずれに気付いていない状態で、身体の悩みがなくなるという結果ばかり追いかけ、何が良いのか分からなくなるという悪循環に陥っています。
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そこを修正することで、症状だけでなく、色々な流れが自然と良くなっていきます。
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当サロンでは、身体を良くするということだけではなく、関わった方の人生を良くするお手伝いをさせて頂くということを考えています。
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指導する立場の人間というのは、常に先を見ていないといけません。
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あなたはとりあえず痛みをとってほしい、症状を改善してほしいという状況で来られますが、それをいかに実現しながら、未来に繋げていくのかということを当サロンでは大事にしています。
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そのために痛みや症状との向き合い方、身体の使い方を提案させて頂きますので、あなたがそれを取り入れてみようと思って頂けたならお手伝いさせて頂きます。
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次回のブログでは、トリガーポイントに話を戻して、トリガーポイントによって起こりうる症状を紹介させて頂きたいと思います。
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こんな症状までトリガーポイントの活性化で起こるの？
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というものまでありますよ。
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楽しみにしていて下さいね。
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ちゃんちゃんm（＿＿）m
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