リハビリ・コンディショニングサロンわか☆いち、笠松です。

それは

ボバース系の

体幹の評価みたいな

勉強会に参加した時。

講師の方のお名前は

忘れてしまいましたが、

同じ病院の子ら

3人で参加していました。

そして、

1グループ3人に分かれての

研修だったのですが、

有名な病院の方達や

経験豊富な方も

多く参加されていました。

そして、

自分のグループの

後ろにおられた方が、

凄かったんですよねー。

休憩時間の時だったと

思うのですが、

普通に姿勢を見て、

ここにヘルニアありますねー。

とか

同じ受講生の方の状態を

言い当ててたんです。

なんで、そんなこと分かるんやろー。

って思いながら、

自分も見学させてもらっていました。

そして、

こんな人に診てもらうチャンスは

中々ないと思い、

自分の足のことを

相談してみたんです。

すると、

右の足部への

アプローチを

してくれました。

自分でちょっと触っても、

ゾクっとした異常感覚のある足。

触ってどうにかなるもんだ

っていう認識は、

その当時の自分には

全くありませんでした。

むしろ、触ったら

変な感覚がでるので

触ってはダメだと。

なので

触られるのも、

ちょっと恐かったのですが、

この方ならと委ねてみると、

あれっ?何か感覚違う。

と。

怪我の後遺症で10年以上。

諦めていた部分に

初めて変化が起こった日でした。

しかし、

もともと講師の方でもなく、

休憩の合間の出来事。

何をしたのかとかまで、

深く聞くことは

できませんでした。

ヘルニアの見方とかも

詳しく聞いてみたかったなー

という気持ちが残ったまま、

その方とは

お別れになってしまいました。

自分にとっては、

キッカケにはなったものの、

自分でどうこうする技術も知識もなく

ただ時間は過ぎていき

また、

同じような状態に

なっていってしまいました、、、

でも、

こんな状態でも

日常生活は支障なく過ごせるんで、

身体ってすごいですよねー。

まあ、

こういうのを何十年も放置すると、

いろんなとこに

ダメージが

きちゃう人は多いのですが。

なので

我慢したり、

誤魔化しは

できるだけ

早めにやめましょう。

すぐ、信頼できる先生に

相談し、解決への道筋を

提案してもらうのが1番楽♪

さあ、

この後は

どうなっていくのでしょうか?

俺の右足笑笑